ショック!ウクライナ政府の「世界への感謝動画」で我国等への言及なし!!昭和天皇陛下とヒトラーら並べたのに続き、配慮のない行為!!ウクライナ軍も連戦連勝している以上、我国はアジアの脅威に備えよう!!
ショックだ!我国は、コロナで経済が苦しい中、ウクライナ政府の過去の中国や北朝鮮への軍事協力を責めることもなく、アジアでは数少ないロシアに経済制裁を行い、軍事支援まで行った。
生活が苦しくなってもウクライナを支えるべきとの国民も7割を超えた。
それなのに、ウクライナ政府公式アカウントがヒトラーと昭和天皇陛下を同列に並べた動画を投稿し、削除する騒動があった。それだけなら良いが、今度はウクライナ外務省アカウントが「世界への感謝動画」を投稿したが、我国も韓国も台湾もシンガポールもない。我国も韓国も防弾チョッキを支援しているのに、だ。
悪意はないのだろうが、アジアの国は、どうでもいい扱いなのだろうと思えてしまう。1回ならまだしも2回も、しかもほぼ同時期に、だ。悲しくなってしまう。
ロシア軍は各所で侵略が撃退され、マリウポリの製鉄所すら攻略できない状態で、欧米の大軍事支援がウクライナに流れ込んでいる。もはや我国は、後はウクライナのことは基本的には欧米にお任せし、中国やロシアや北朝鮮といったアジアの脅威に備えるべきだ。
ショック!ウクライナ政府の「世界への感謝動画」で我国等への言及なし!!昭和天皇陛下とヒトラーら並べたのに続き、配慮のない行為!!
ウクライナ外務省は、4月25日、ウクライナ軍の作った「世界への感謝」動画を公開した。
General Valerii Zaluzhnyi: “I am sincerely grateful to our partners for the assistance and unwavering support in these hard times.”
Our Friendship is our Victory.#StandWithUkraine️ 🇺🇦#StandUpForUkraine pic.twitter.com/9nQndF2cwb
— MFA of Ukraine 🇺🇦 (@MFA_Ukraine) April 25, 2022
しかし、だ。そこには韓国、台湾、シンガポール、それに我国の名前はなかったのだ。
これはウクライナ軍が武器支援への感謝の為に作ったものだと言うが、それでもおかしいのではないか??この動画は、外務省のアカウントでもそのまま公開されており、そうした説明は理解できない。
おまけに、だ。ウクライナへ軍事支援をせず、対ロ制裁もしていない、ロシア大好き国家エジプトも、感謝リストに入っている。どうして経済制裁をし、防弾チョッキなどを送っている我国が入っていないのか???
(エジプトの名前は、入っている 出典 世界への感謝動画)
しかも、だ。我国と韓国は、防弾チョッキやヘルメットを送っている。大量の義勇兵も参加している。我国国民も韓国国民も、政府とは関係ないが、義勇兵がロシアの侵略と闘うために参戦しているのである。
先日、ウクライナ政府の公式アカウントが、昭和天皇陛下と人類史上最悪のヒトラーらを並べた動画を、投稿していたことが判明し、謝罪と修正するに至ったが、彼らに悪意はないが、やはり我国も韓国もアジアの田舎であり、ウクライナ政府の関心は低いと思えてしまう。
(既に謝罪と修正が行われた、昭和天皇陛下とヒトラーが同列にされた動画)
感謝しろ、と言うのもお門違いだが、こんなにどうでもいい扱いをされて、支援を拡大するのも、おかしな話であろう。
ウクライナ軍、侵略するロシア軍を大撃退中!!
一方で、ウクライナ軍は、ロシア軍に大損害を与え、ロシア軍は、ほとんど進めていない。
イギリス国防省は、4月25日の発表で、ロシア軍が撃退中だとした。
ロシアがドンバス全体の支配に焦点を移してからロシアはほとんど進めていない。十分な補給や戦闘支援の成功要因がなく、ロシアは、まだ重要な突破を達成できていない。
マリウポリのアゾフスタル製鉄所を攻撃するのではなく、包囲すると言うロシア軍の決定は多くのロシア軍部隊が同市に固定され再配置できないことになる。
マリウポリのウクライナ防衛隊は、ロシア軍を消耗させ戦闘の効果を下げている。ロシア国防省は、死亡した兵士の家族への補償金を、官僚ではなく軍隊が監督することを提案している。これは、ロシア国民へ、ロシア軍の損失の真の規模を隠したいためと見られる。
引用元 https://twitter.com/DefenceHQ/status/1518459493352411137
もはや、だ。ロシア軍がウクライナ軍に簡単に勝てるとは、とても思えない。ウクライナは、欧米から大軍事支援をされて、強化される一方で、ロシアは経済制裁で兵器が作れない。
国際秩序を守るためには、ウクライナを支援すべきだが、これだけウクライナ軍が有利になり、欧米が本格的な軍事支援をしているのであれば、一安心だ。そして、これほど我国に対して、どうでもいいような扱いなので有れば、我国は、中国、ロシア、北朝鮮の脅威への対応に注力するべきだ。