大正論！岸田総理「原発を一基動かすことができれば、世界のＬＮＧ市場に年間１００万トンを新たに供給する効果がある」→原発再稼働は、円安を食い止め、天然ガス不足の欧米やウクライナへの支援にもなる！！
岸田総理が、ほとんど大正論だ！！ほとんどと書いたのは、円安を食い止めるには原発稼働だけではできないからだ。
原発１基を再稼働すれば、世界のＬＮＧ市場に年間１００万トンを供給すると語ったのだ！！
これは、岸田総理が国民を説得し始めたと言うことで、原発再稼働は、近いと言うことだ！！そして、原発を再稼働すれば、「我国の円安やその影響を少しは緩和し」、天然ガス不足に苦しむ欧米を救い、それは彼らがウクライナを支援しやすくするのだ！！
一石四鳥の原発再稼働。岸田総理には、急いで頂きたい。
大正論！岸田総理「原発を一基動かすことができれば、世界のＬＮＧ市場に年間１００万トンを新たに供給する効果がある」→原発再稼働は、円安を食い止め、天然ガス不足の欧米やウクライナへの支援にもなる！！
岸田総理は、４月２６日、テレビ東京の番組に出演し、原発再稼働への熱意を語った！！
岸田総理大臣は26日夜、テレビ東京の「WBS」に出演し、「原発を一基動かすことができれば、世界のLNG市場に年間100万トンを新たに供給する効果がある」と述べたうえで、「今の枠組みの中でどこまで原子力の再稼働できるのか、追求していかなければならない」として、本格的な原発再稼働に意欲を示しました。
何と、だ！岸田総理は、原発を再稼働すべきだとついに大断言した！今までの岸田総理の発言では、最も踏み込んだ発言で有ろう。
しかも、岸田総理によれば、原発再稼働は、ＬＮＧ１００万トン分に相当すると言う。我国のLNG輸入量は、７５００万トンとなっており、現在停止中の２８基の全てが再稼働すれば、ＬＮＧの輸入は、三分の二で済むのである！
つまり、原発を再稼働すれば、円安とエネルギー不足のダブルパンチの高騰をしている天然ガスを使わずに、経済的に助かるのである。また、エネルギー供給が改善することで、我国経済への評価も持ち直し、円安も幾らかは、緩和されるであろう。
しかも、我国がこれほどＬＮＧの消費が減れば、それは欧米がＬＮＧを買いやすくなり、彼らがウクライナを支援しやすくなる。ウクライナへの支援にも繋がるのだ！
原発再稼働は、一石四鳥の政策なのだ。岸田総理には、原発を再稼働させ、また原発も新設して頂きたい。国民の多くは、電気代が安くなれば、納得するからだ。
そしてこれなくして我国経済の下支えも無理だろう。このことは、反対する国民も理解しないといけないだろう。