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【何度騙されれば理解するのか?】韓国の説明をそのまんま信用する外務省に、自民外交部「あまりにも人が良すぎる」




開いた口が塞がらないとはこのことだ。

韓国が日本のEEZ内で調査を行った疑いをめぐり、自民党外交部会が外務省から聴取を行ったところ、韓国側の経緯の説明をそのまんま受け入れていたことが分かった。

これに対して佐藤正久外交部会会長は「あまりにも人が良すぎる」と外務省の対応を非難。

自民党は19日午前、外交部会などの会合を党本部で開き、竹島(島根県隠岐の島町)南方の日本の排他的経済水域(EEZ)内を韓国国営企業に関連する調査船が航行した経緯などについて政府から聴取した。外務省は、韓国側から「日韓中間線の韓国側の方で海洋調査をするための準備行為を行っていた」との説明があったと報告した。

佐藤正久外交部会長は外務省の報告に関し、「韓国の説明に対して『はい、わかりました』と追加確認をしないのは問題だ。あまりにも人が良すぎる」と強調。出席議員からも「なぜ日本側で準備行為をしなければいけないのか」と事実関係の解明を求める声が相次いだ。

引用元 竹島EEZ調査船 韓国側「海洋調査の準備行為」 自民部会

佐藤氏はツイッターでも今回の外務省の対応を疑問視。同時に韓国の主張の異常さも指摘。

 

佐藤氏は外交部会で聴取した内容を自身のブログで説明している。

竹島南方の日本のEEZ内で韓国国営企業から委託を受けたノルウェー船籍の調査船が航行していた件に関し、冒頭外務省より、前回は説明が不十分で申し訳なかったが、韓国政府からの「確認できていない」という回答は、調査が実施されたか否か確認できていないということではなく、「日本側が指摘しているような海洋調査は実施していない」ということであり、また、日本のEEZ内で航行していたことに対し、韓国側は、「韓国のEEZ内で海洋調査をするための準備行為を行っていた」ということであるとの説明があった。

つまり韓国は、日韓地理的中間線において、元々同国が一方的に主張している中間線の左側(韓国側)で調査に向けての準備をしていたということだが、これは我が国にとっての中間線の右側である「日本のEEZ内」にあたる。なぜ韓国側EEZ内で海洋調査をするのに、我が国EEZ内で船尾からケーブルを水中に垂らして、数日間低速で航行する必要があったのか。韓国側からの回答に対し、外務省が「はい、わかりました」と鵜呑みにし追加確認を怠っていたら我が国の主権を守ることはできない。ケーブルの先で一体何を垂らしていたのかも確認されていない。

以下ソースで

引用元 【韓国EEZ調査船「韓国側による一方的な主張を受け入れるのは主権軽視」】

何度騙されれば理解するのだろうか。「人が良い」ではなく、明らかに外務省の怠慢だ。事を荒立てなくないのだろうが、それが韓国をつけあがらせたのだ。その結果が今だ。

韓国の日韓関係の改善は、単なる用日であることにいい加減気が付かなくてはいけない。







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