大ピンチ！戦争による物価上昇で立ち食いそばが１０００円になるとの報道が相次ぐ！！岸田総理は、減税と原発再稼働による物価対策を急げ！！
ロシアによるウクライナ侵略に関連する影響で、物価が大上昇を始めた！！
何と立ち食いそばが１０００円を超えかねないと日経ビジネスが報じ、ロイター通信も「日本の立ち食いそばが大ピンチ」だと英語で報じたのだ！！
もはや、だ。一刻の猶予もないのである。岸田総理は、減税と原発再稼働を急ぐべきだ。野党が頼りにならない以上、岸田総理がやるしかない。庶民の地獄は、もうすぐそこだ。
大ピンチ！戦争による物価上昇で立ち食いそばが１０００円になるとの報道が相次ぐ！！岸田総理は、減税と原発再稼働による物価対策を急げ！！
日経ビジネスは、５月１４日、立ち食いそば屋が大ピンチと報じた
「揚げ油を値上げします、という連絡がつい最近来ました」。一由（東京・荒川）の山本耕平社長は「大豆油の業務用一斗缶値上げのお知らせ」と書かれた1枚のファクスをじっと見つめる。「最近は問屋やメーカーから『毎月のお便り』みたいに届きます」と諦め顔だ。
海産物のゲソ、天ぷらに使う小麦粉、油やしょうゆ、製麺事業者から仕入れるうどんやそば──。あらゆる原材料の仕入れ価格が上昇。2021年12月15日に全商品一律10円の値上げをした。一息ついたのもつかの間、4月にはうどんの仕入れ価格が再び上がり、6月にはそば、小麦粉と仕入れ価格が上昇する見通し。
これまでも3～4年に1度、値上げをしていたが、その周期は短くなっている。新型コロナウイルス禍による供給網混乱に加えて、ロシアによるウクライナ侵攻でエネルギーや穀物価格が上昇したことが背景にある。
恐ろしい事態だ！揚げ油も、ゲソも、醬油も、てんぷらの小麦粉も、そばも、うどんも、全ての原材料が毎月のように値上がりしていると言うのだ！！
しかも、だ。これはウクライナ侵略やコロナ禍が原因で、とても短期的に解決するとは、思えない。間違いなく、今後も値上げは連続するであろう。どちらも、短期的な解決は、見込めないからである。
石原氏は、コストの上昇とロシアのウクライナ侵攻が日本の愛するそばに大きな打撃を与える可能性が低いため、10年近くぶりに安価な蕎麦の価格を引き上げる予定です。
（中略）
ロシアのソバはまだ輸入することができますが、不安定さと輸送の混乱が調達を妨げ、遅れています。円安と相まって、世界的な商品価格の高騰ですでに苦しんでいる石原のようなそば屋のオーナーにとって、それは痛みを増し、価格は上昇しました。
醤油、小麦粉、天ぷらのトッピングに使われる野菜、そしてスープに使われる魚まで、すべてコストが上がっています。
石原氏は狭い店で、「業者はできる限りのことをしたが、今回は状況が非常に悪く、値上げを避けられない。10〜15％引き上げなければならないことがある」と述べた。
引用元 Japan’s low-cost soul food noodles may become casualty of Ukraine war
こちらも同じ内容だ！！恐ろしい事態になっているのである！！このままでは、本格的な食糧難が世界を襲い、我国の庶民は、高くなった食事に手も足も出なくなりかねない。野党がどれもダメな中、岸田総理がここは動くしかない。
岸田総理は、原発再稼働と減税と言う「分配」で国民生活を救うべきだ。
そしてもう一つ忘れてはならないことがある。国際為替での円安問題だ。これは我国自身の責任に発している。税金を使うだけの経済対策では、これは解決することができない。
ロシアへの制裁も円安を推し進めている。岸田政権はもっと経済政策とロシアへの制裁を関連づけて考え、対策を実施するべきだ。物価上昇にこの円安がさらに悪影響を与えているこの状況は何としても解決しなければならない。
そして、ウクライナへの援助も重要だろうが、それ以上に重要なのが、我国の困っている人々への支援ではないだろうか？ウクライナへ６００億円も援助する余裕があるのであれば、その分を是非とも減税に充てていただきたい。