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立憲民主党議員「防衛費拡大で、増税を含めた覚悟はあるのか???」→戦争が起きた場合のコストは考えないの??戦争で負けたら国債は大暴落で財政破綻しますよ!!

立憲民主党の小川淳也衆議院議員が、政府の防衛費増額方針に疑問だ!

小川議員によれば、防衛費拡大に対し、増税を含めた覚悟はあるのか、と言うのだ。しかし、もしも戦争が起きたら、GDP2%どころではない被害が出るのは明らかだ!!

しかし、しっかり防衛費を出して、抑止力を高めていれば、戦争を防げる可能性は高くなり、コストは低く済むのだ。小川議員は、戦争が起きた場合のコストをしっかりと考えるべきであろう。

立憲民主党議員「防衛費拡大で、増税を含めた覚悟はあるのか???」→戦争が起きた場合のコストは考えないの???

立憲民主党の小川議員は、5月29日、フジテレビの討論番組に出演し、防衛費増額論に疑問を呈した!!

小川氏は番組で「必要な装備はきちんと備えていかなければならないというのが基本的な立場だ」とした上で、「NATO(北大西洋条約機構)諸国は国防強化に努めているが、防衛装備にあわせて増税をしている。そういうことまで含めて覚悟があるのか」と述べた。

引用元 「増税の覚悟あるのか」防衛費“相当の増額”に立憲・小川氏

小川議員は、防衛装備品を買うのは良いが、その為には、増税が必要だが、覚悟はあるのか?と言うのだ。

しかし、だ。増税すべきかどうかではないだろう。そもそも、防衛費の拡大は必要か同課の議論であって、財源論を持ち出すのは間違っている。だいたい、政策に対し財源論を問うならば、立憲民主党がこれまで掲げてきた政策はどうなるのか???それこそ、だ。増税の覚悟はあったのか???

大体だ、もしも戦争が起きたら、GDP2%どころではない被害が出るのは明らかだが、それは良いのか???ウクライナを見れば分かる事であろう。

しっかり防衛費を出して、抑止力を高めていれば、戦争を防げる可能性は高くなり、コストは低く済む。しかし、戦争になって攻撃されれば、我国の国民の生命と財産は大量に失われ、財政赤字どころではない!!国債が大暴落してしまう可能性もある!!

こうしたことを考えれば、財政論を持ち出すのはおかしいと思えてしまう。

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