外務省、バングラデシュとインドネシアの石炭火力発電所建設への円借款協を中止!!→どうして中止するの??ドイツですら石炭回帰しているのに!!技術が衰退しますよ!!両国がエネルギー不足に成ったらどうするの??
衝撃だ!外務省は、バングラデシュとインドネシアに円借款で建設予定だった、石炭火力発電所建設を中止すると発表した!!
しかし、だ。石炭火力発電所は、我国が優れた技術を持っている上に、あのドイツですら石炭火力に回帰しているのに、この判断は、血迷っているとしか思えない。おまけに、今は、世界的なエネルギー危機だ。バングラデシュやインドネシアからすれば、ふざけるな!と言う思いだろう。
外務省や林外務大臣は、何を考えているのか??岸田総理は、今からでも発電所建設再開するよう指示を出すべきだ。
外務省、バングラデシュとインドネシアの石炭火力発電所建設への円借款協を中止!!→どうして中止するの??ドイツですら石炭回帰しているのに!!技術が衰退しますよ!!両国がエネルギー不足に成ったらどうするの??
外務省は、6月22日、バングラデシュとインドネシアの石炭火力支援を中止すると発表した!!
政府は22日、バングラデシュとインドネシアで手続きを進めていた石炭火力発電所建設への円借款供与を中止すると発表した。
(中略)
外務省の小野日子外務報道官は記者会見で「円借款案件として、これ以上進めないことにした」と説明した。脱炭素社会の移行へ途上国を支援する考えも示した。
外務省は、何を考えているのか???
我国の企業は、石炭火力発電所に関し、クリーンと発電量を両立する優れた技術を持っている。我国の石炭火力発電所では、SOxやNOxの排出量はきわめて少なく、欧米と比べてもクリーンなレベルを誇っているとされる。
例えば、だ。磯子火力発電所は、2002年に生まれかわった時に排煙脱硝装置の導入だけでなく、我国で初めての水を使わない排煙脱硫装置を導入し、SOx、NOxの排出量は主要先進国と比較して、一桁低い極めて小さい値となっている。(参考)
今回の円借款は、こうした我国の高い技術力を世界に示し、更に強化する良い機会になったであろうに、外務省は、これをぶち壊したのだ!!!
だいたい、だ。あのドイツですら石炭火力に回帰しているのに、血迷っているとしか思えない。
やはりドイツが石炭に回帰してきた。欧州は自国の都合でルールを変えてくる。ジャンプの配分を下げたノルディック複合を思い出す。日本も石炭という選択肢を手放してはダメだ。CCS、アンモニア混焼等を組み合わせれば十分に説明可能だ。エネルギーは安全保障だということを忘れてはならない。 https://t.co/ZURDN9RyBv
— 細野豪志 (@hosono_54) June 19, 2022
おまけに、今は、世界的なエネルギー危機だ。バングラデシュやインドネシアからすれば、折角の発電所の建設予定がなくなり、ふざけるな!と言う思いだろう。両国の電力不足に、どのように責任を取るのか????
外務省は、我国の技術を破壊し、宣伝の機会を奪い、企業の仕事を奪い、我国の友好国のエネルギー不足をもたらし、反日感情を高めたいのか???
岸田総理は、今からでも、この外務省の愚行を撤回させるべきだ!