玉城デニー知事「孫からうつったコロナウイルス」⇒削除再投稿 親族の感染判明後も議会で答弁
沖縄県の玉城デニー知事がツイッターに「孫からうつったコロナウイルス陽性から7日経過」と投稿。批判が殺到したようで即削除し「コロナウィルス陽性から7日が経過」と再投稿した。
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(前文を削除後再掲)
コロナウィルス陽性から7日が経過。喉の痛みと38度台の発熱から現在はほぼ平熱です。公務を休まざるを得ずご迷惑をお掛けしました。家庭内感染対策の難しさを痛感。今回の件を参考に取り組んでまいります。— 玉城デニー (@tamakidenny) July 3, 2022
相変わらずわきが甘い玉城知事。
新型コロナの感染拡大防止がなっていないとかねてから指摘されてきた玉城知事。危機管理能力の無さが今回も露呈した。
親族の感染が判明し把握した後も、玉城知事はそのまま県議会に臨んだという。自民党議員は「質問に入る前に対応策を考えられた。危機管理能力の崩壊だ」と批判した。
一方、玉城知事は27日の県議会一般質問の休憩中だった午後7時26分に親族の感染を把握したが、本会議が再開した後も、約55分間にわたって議場に入り答弁対応などをしていた。これに対し、県議会の赤嶺昇議長は28日に記者会見を開き、「議会に何も相談がなかった。議会をそのまま続行したことに一番の問題があり、議会軽視だ」と知事や県執行部を批判した。
引用元 【動画あり】玉城デニー知事がコロナ陽性 「親族感染」把握後も答弁 沖縄県議会の会期延長
これに対し、島袋大氏(沖縄・自民)は28日の議会運営委員会で「質問に入る前に対応策を考えられた。危機管理能力の崩壊だ」と批判した。
知事がこれでは沖縄県が新型コロナに悩まされたのも無理はない。