大失態!安倍元総理を守れなかった奈良県警の警備体制を複数の専門家が批判!!
痛ましい、本当に痛ましい。
我国を守り、発展させ続けてきた、安倍元総理がなくなってしまった。暗殺されてしまった。
馬鹿な陰謀論を信じた凶悪犯によって殺害されてしまった。
しかし、だ。どう見ても、これは、避けられたはずだったとしか思えない。複数の専門家からも、批判を受けているのだ。
もう、こんなことを、絶対に、絶対に、絶対に繰り返してはならない!!!
大失態!安倍元総理を守れなかった奈良県警の警備体制を複数の専門家が批判!!
産経新聞は、7月9日、警備体制を批判する警察幹部の声を報じた。
要人警護に詳しい警察幹部は「360度を見渡せるような演説会場は狙われやすい。不審者を早く発見するため、要人の背後を含め警護要員を張り巡らせないといけない。簡単に接近を許すとは、一体どうなっていたのか」と批判する。
その通りだ!!どうして、あんな四方から襲撃して下さいと言わんばかりの場所にしたのか!!!
そして、だ。最初の凶弾が放たれてから、第二の凶弾まで誰も安倍元総理を守っていないのだ!!さっさと押し倒すなり、逃がすなりすべきであろう!!そもそも、あんなところからでは逃げにくい。
それに、だ。撃たれる前に動かずして、何の為の護衛なのか???
発砲とともに白煙が広がったが、この時点で安倍氏自身が大きな傷を負っていたようには見えない。複数の警護担当者が山上容疑者の方を振り向いて防弾用のケースを掲げた一方、安倍氏を身をていしてかばうことはなかった。安倍氏も振り向くと2発目の銃声が響いた。
1発目と2発目の間隔は2秒半程度。駆け出した警察官数人が山上容疑者を取り押さえたが安倍氏は崩れるようにして倒れた。
これは、アメリカの警備のプロも指摘している!!
米民間警備会社・ボムベースCEO:「容疑者が近付いてきて銃を構えるところ、恐らく1秒か2秒だと思うが、十分時間があったはずなのに誰も動いていない。誰もだ。銃口と安倍氏の間に入ることはできたはず。映画のように簡単ではないと思うかもしれないが、少なくとも攻撃の邪魔はできた」
(中略)
「警察官全員が容疑者の方に向かって走っている。こんなに大勢はいらない。容疑者はすでに取り押さえられている。この部分だけを見ると、さらに起きるかもしれない攻撃を警戒していない。これは最大のミスだろう」
その通りだ!どうして安倍元総理を地面に倒さなかったのか??しかも、警察官全員が容疑者に突撃している。もしも、共犯者がいたら更に悲惨な事に成っていたであろう。
明らかに今回の警備は、大失敗だ。
失うべきではない、偉人をむざむざと粗末な密造銃で失ってしまった。こんなことを繰り返さないで欲しい。このアメリカの専門家は、どうして救急車を最初から待機させていないのか??とも言っているが、大正論だ!!
今後は、政治家の警護や選挙戦のあり方も含めて見直すべきだ!!