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玉川徹氏「自民党の自民党による自民党のための国葬」「国葬反対の38%は一部ではない」49%の賛成意見は?




テレビ朝日のモーニングショーに出演した玉川徹氏が、安倍元総理の国葬について疑問を投げかけた。

玉川氏は、リンカーン大統領が演説のなかで、民主主義政治の原則を示した「人民の人民による人民のための政治」をもじり「自民党の自民党による自民党のための国葬」と表現した。

 テレビ朝日局員の玉川徹さんが21日、同局系の情報番組「モーニングショー」にスタジオ出演。9月27日の実施で調整されている安倍晋三元首相の国葬に疑問を投げかけた。

番組では、1967年の吉田茂元首相の国葬は当時の金額で国費1810万円、75年の佐藤栄作元首相は国民葬で国費2004万円、20年の政府と自民党による中曽根康弘元首相の合同葬は国費9643万円がかかったと紹介。政治ジャーナリストの田﨑史郎さんによる、国葬にする背景に「保守層への配慮」があるのではとの見立ても紹介した。

玉川さんは「なぜ異例にしたいのかってことを考えてしまう」と提起。国葬を執り行う理由として挙げられている安倍元首相の功績について触れ「アベノミクスに関しても3本の矢といわれていた最後の一番大事な矢が飛ばなかった。その結果、副作用として、円安とかインフレが起きている」などと評し、「評価がまだ定まらない」と功績の不透明さを強調した。

続いて「国葬を決めるのは自民党政権であるっていう風なことになると、やっぱり自民党の自民党による自民党のための『国葬』という側面がないかという風な疑いを持ってしまいます」と持論を述べ、疑問視した。

引用元 玉川徹さん、安倍元首相の『国葬』に「自民党の自民党による自民党のための国葬」と指摘 功績の”不透明さ”を疑問視

いろいろな方が岸田総理が国葬を決断した「本心」を憶測で語っているが、岸田総理が説明した理由は憲政史上最長の在任期間や内政と外交面の功績だ。

しかし、田﨑氏が「保守層への配慮」があるのではと持論を述べたので玉川氏もそれを納得して「自民党の自民党による自民党のための国葬」と述べた。

「保守層への配慮」への配慮があったかどうかは知らないが、理由は岸田総理が述べた通りで、もう一つ、海外から寄せられた弔意の数を見れば、異例の数の海外要人が葬儀に参列することは予想できる。バイデン大統領やトランプ前大統領ら世界中の要人の参列が見込まれている。そして、なんとプーチン大統領の参列も話題となっているほどだ。ならば、その時にどんな形の葬儀が相応しいだろうかと考えれば、もてなしの形や警護の面も考え、国葬が相応しいという考えにたどり着くのは自然なことだと思う。

「自民党のための国葬」というのは、単に批判したいだけの思慮の浅い意見だ。

さらに番組で玉川氏は「その中で国葬にこだわるのはなぜか。一部の野党がと言う言葉がったあったけど、NHKの世論調査では38%の人が国葬については評価しないと言っている。38%は一部ではない」参考)と反対意見の声は小さくないと訴えているが、NHKの調査では49%の人が「評価する」となっている(参考)。多数派の意見はどうでもいいのだろうか?少数派の意見を尊重し、多数派の意見はないがしろにしろと言っているようなものだ。民主主義の日本でそんな無茶苦茶な話はない。公共の電波で発信するのならば、少数意見を汲み上げることも大事だが、多数意見を尊重することも大事ではないだろうか。

あと、安倍元総理の国葬を巡って「神格化される」と騒いでいる人たちがいるようだが、吉田茂元総理が神格化された話なんて聞いたことない。同じく国葬を行った内閣総理大臣では伊藤博文、山県有朋、松方正義、西園寺公望がいるが、どの人も神格化などされた話はない。せいぜい伊藤博文がお札になったくらいだ。

今後も国葬が終わるまでは反対派の野党やメディアなどの印象操作が続くと思われる。







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