矛盾!立憲民主党、民間人閣僚が警察を管理するのは問題があると主張!→民主党・野田政権では、防衛大臣の人選ミスを繰り返して、最後に民間人にしていましたよね???
大矛盾だ!!
立憲民主党の西村幹事長が、警察庁を所管する国家公安委員長が民間人で有る事を批判した!!
しかし、だ。その西村警察より強力な自衛隊を指揮する防衛大臣で、野田政権で人選ミスを繰り返した上、最終的に民間人を防衛大臣にしていたではないか!!
どう考えても、大矛盾ではないのか???
矛盾!立憲民主党、民間人閣僚が警察を管理するのは問題があると主張!→民主党政権では、防衛大臣の人選ミスを繰り返して、最後に民間人にしていましたよね???
立憲民主党の西村幹事長は、7月26日、岸田政権の国家公安委員長が民間人であることを批判した!!
先の参院選に出馬しなかった金子原二郎農林水産相と二之湯智国家公安委員長は、参院議員としての任期が25日で満了したことに伴い、26日から民間人の閣僚になった。
(中略)
立憲民主党の西村智奈美幹事長は26日、記者団に二之湯氏について「警察を管理下に置く方が民間人では荷が重い。(国会議員の)バッジが付いていない方がやるのは問題がある」と語った。
意味不明だ!官房長官は、問題ないとしたが、その通りだ!!
民間人閣僚は、法的に問題が無い上に、二之湯氏は、大ベテランの上に、これまで国家公安委員長を問題なく務めてきた!!それも、内閣改造までの短期間の処置だ。
それなのに、だ。どうして、これを批判するのか???
しかも、だ。
西村幹事長も厚生労働副大臣を務めていた野田政権では、「私は安全保障の素人だが、それが本当のシビリアンコントロールだ」等と失言した一川防衛大臣やら、国会審議中に「行方不明」になった田中防衛大臣やらと人選ミスを繰り返した!!
そして、その挙句に、だ。最終的に民間人の森本敏氏を防衛大臣にしていたではないか!!
警察よりも大武力を持つ自衛隊の担当大臣に政治経験のない学者を連れてきた内閣の元副大臣が、どうしてベテラン元議員の国家公安委員長を批判できるのか???矛盾していると言われても仕方がない。
立憲民主党の中のあの「悪夢の民主党政権」を経験した人々は、どうして揃いも揃って自分達のやってきたことを棚に上げて相手を批判するのか???そうした行動が、国民の支持を減らし、自民党を自由にさせてしまっていることがわからないのだろうか???これでは与党と野党の切磋琢磨など永遠に起こらないだろうと思えてしまう。本当に悲惨な状況だ。