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「高市経済安保相が謎のドタキャン」報道に高市氏が反論「引き継ぎ式は、引き継ぎ相手が希望された場合には対応する旨、前日に役所に伝えていました」




8月13日に「高市経済安保相が謎のドタキャン 引き継ぎ式中止、内閣府あいさつ式も欠席」と、スポニチが報じた。

第2次岸田改造内閣が12日、本格始動する中、自民党政調会長から再入閣を果たした高市早苗経済安全保障担当相が、前大臣からの引き継ぎ式を中止し、内閣府職員へのあいさつ式も欠席した。詳細な理由は不明。

内閣府によると、この日午前、高市氏サイドから「大臣の都合で取りやめます」と連絡が入った。後日改めて行うかどうかは未定。高市氏は午後1時過ぎに6分間開催された臨時閣議には出席した。

中止などの詳細な理由は不明。自民党関係者は「辞めた人(前大臣)を再び役所に来させたり、職員を立たせて待たせるのは嫌だったのだろう。相手にも悪い」と話した。しかし、前日までに連絡を入れておけばよい話で、永田町や霞が関では「体調が悪化したのではないか」などと勘繰る声が飛び交った。

内閣改造は当初、9月前半に行われるとみられていた。内閣府関係者は「それだけに、お盆の時期に夏休みを入れた霞が関官僚は多いだろう」と指摘。「大臣へのレクチャーや引き継ぎ式の準備、あいさつ式出席などの業務が発生し、夏休みを飛ばした人がどれだけいることか」と話し、岸田文雄首相の前倒し判断への恨み節とともに、ドタキャンに対する明確な説明がない高市氏サイドに対する不信感をにじませた。

引用元 高市経済安保相が謎のドタキャン 引き継ぎ式中止、内閣府あいさつ式も欠席

この報道に対して高市早苗経済安全保障担当相が反論。

「引き継ぎ式は、引き継ぎ相手が希望された場合には対応する旨、前日に役所に伝えていました」とある。ドタキャンではない。高市氏は優しいので「不正確」と表現しているが、実際は真っ赤なウソであることが解った。

なお、スポニチは毎日新聞グループの主要企業。これだけで察していただけたと思う。

このところ、高市氏や萩生田氏を叩く報道が多い気がする。両氏が安倍元総理の遺志を受け継ぐ議員だからだろうか。かつて安倍元総理に対しては何を言ってもやっても許される風潮「反安倍無罪」なるものが話題となったが、安倍元総理亡き今、矛先が高市氏や萩生田氏に向いてしまうのではと危惧する。

反高市無罪、反萩生田無罪なる風潮を絶対誕生させてはいけない。(両氏に限ったことではないが)







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