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「レーダー照射は文政権の指示」報道に、自民議員「事実なら強く謝罪を求めるべき事案」「速やかに尹大統領に説明を求め、レーダー照射事件にきちんと決着をつけよ」




先日、「文政府「日本哨戒機に追跡レーダー照射しろ」…事実上の交戦指針」という中央日報の報道を紹介させていただいた。(参考

文在寅(ムン・ジェイン)政府で、軍当局が低い高度で近接飛行する日本海上哨戒機に対して現場指揮官が追跡レーダーを照射するなど積極的に対応するよう指示をする指針を作っていたことが確認された。2018年12月~2019年1月、相次ぐ日本海上哨戒機低空威嚇飛行に伴う措置だった。追跡レーダーの照射は艦砲やミサイル攻撃の意志を伝えるものだ。ところでこの指針は韓国防空識別圏(KADIZ)を絶えず無断進入する中国や領空を侵したロシアには適用されない。そのため公海で唯一日本との交戦は辞さないという趣旨となる。

引用元 文政府「日本哨戒機に追跡レーダー照射しろ」…事実上の交戦指針(1)

この報道について、自民党議員がツイッターにコメントを投稿した。

有村治子議員は平成31年3月4日参議院予算委員会でレーダー照射問題を巡る韓国側の矛盾した主張を次々と指摘していた。素晴らしい質問なので、時間があればぜひ動画もご覧いただきたい。

参考 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号 平成31年3月4日

有村氏もツイートで「本件がまさか韓国政府の指示だったとは」と漏らしていて、実際に動画内でも「まさか文政権の指示とは思いたくないです。もしそうなら、外交上甚大な問題となる」と述べている。

もしかしたら、有村氏はこの時すでに疑っていたのかもしれない。「政権の指示ではないとすると、韓国海軍の軍規が相当乱れていることになる」と指摘していた。

今回の報道でこういった韓国海軍の不可解な暴挙にも合点がいったわけだ。

そうとなると、稚拙な嘘も文政権の指示だったのだろうか。「こんな嘘すぐばれますよ」と言う現場に対して、政府が「いいからやれ」とでっち上げを指示している様子が目に浮かぶ。

日本政府はこのことについて、最優先で韓国を追及すべきだ。「前政権のやったことだ」で絶対済ませてはいけない。山田氏が述べているように、しっかり決着をつけるべきだ。







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