大正論！ジョージタウン大学教授「岸田総理が「暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜く」為に国葬を決断したのは正しい！」と大主張！！→反対する人は、国際協調に反対するの？？？
アメリカの名門であるジョージタウン大学教授も、岸田総理が決断した安倍元総理の国葬を大絶賛しているので、ご紹介しよう！！
大正論！ジョージタウン大学教授「岸田総理が「暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜く」為に国葬を決断したのは正しい！」と大主張！！
ジョージタウン大学のサム・ポトリッキオ教授は、まず、岸田総理の決断を大肯定している。
安倍晋三元首相の衝撃的な暗殺から1週間後、岸田文雄首相は安倍の国葬を発表し、激しい論争を巻き起こした。首相経験者としては55年ぶりの国葬を行う理由について、岸田は「暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜く」強い決意が根底にあると述べた。この決断は正しい。
その通りだ！！まず、認識すべきは、一国の元首にあたるような人物がテロ行為で選挙演説中に殺害されたと言う観点だ。これは決して許されることではなく、こうした行動に対して全員が反対表明をするといった観点からも国葬が国際社会で支持されているのだ。
今回の安倍元総理殺害は、自由や民主主義への挑戦でしかない。これを絶対的に否定するためにも国葬をすることは重要なのである。だからこそ、その岸田総理の決断を、アメリカの著名な教授も支持していると言う訳だ。
また、ポトリッキオ教授は、この際、我国も国葬をアメリカのように制度化すべきだと主張する。
このような国葬は特定の人物よりも、制度自体に重点が置かれている。大統領はどんな人物であれ全員が国葬の対象になるという事実を認識することで、当事者は自分の職責の重さを思い知る。
安倍の国葬は正しい判断だが、岸田は首相の国葬を制度化するプロセスにも着手すべきだろう。日本は世界の意思決定に欠かせない大国だ。今こそ1人の人間としてではなく、日本の首相にふさわしい制度としての儀礼の在り方を整えるべきだ。
その通りだ！！そして、安倍元総理の国葬に反対する人々は、どうして、首相経験者の国葬を訴えないのか。反対する人々は、野党を支持している人間も多いが、民主党政権の首相に否定的なのか？？？
もしも、本当に民主党政権の首相の実績を評価しているのであれば、安倍元総理の国葬に反対するのではなく、民主党政権の首相が亡くなった場合の国葬もやるべきだと主張すべきだ。しかし、そうではないのは、本当は実績を評価していないのではないか？？？
そもそも、だ。このように、国際社会は、国葬が民主主義を守ることを意味しているとする意見が主流なのだ。日頃、国際協調を訴えているのだから、こういう時も賛成するべきであろう？？？