ビルゲイツ氏、安倍元総理の国際社会への貢献を大称賛!!国際世論は、国葬一択ですよ!!反対する人は、国際世論を無視するの??
安倍元総理を称賛する声が海外から多く寄せられている。そうした称賛する声の中には意外な人物からも寄せられた。その人物とはマイクロソフトの創業者のビルゲイツ氏だ。
安倍元総理とビルゲイツ氏は平成26年に面会を果たしている。その場で安倍元総理は保健分野、そして公衆衛生危機に備える為に、ビルゲイツ氏が設立した財団との協力を一層強化する姿勢を示していた。
そのビルゲイツ氏は安倍元総理がグローバルヘルスの分野で大きな役割を果たしてきたと称賛し、今後も我国の果たす役割に期待を寄せている。
国際社会から評価が高い安倍元総理。我国メディアもしっかりと功績は功績として称えるべきだ。
ビルゲイツ氏と面会し、安倍元総理が語ったこと!!
マイクロソフトの創業者のビルゲイツ氏は、世界の貧困等に対処する為に財団を設立し活動している。その財団の共同議長として安倍元総理に面会をした過去があった。
その面会では安倍元総理が、ビルゲイツ氏の財団の活動に理解を示し、協力関係を強化することで一致した。
安倍総理大臣から,日本は,これまで保健システム強化,ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を推進しており,持続可能な開発のための2030アジェンダにも盛り込まれた,来年日本が議長国となるG7伊勢志摩サミットと,アフリカで初めて開催されるTICADVIにおける保健分野の議論を重視しており,公衆衛生危機への対応も重要である。ビル&メリンダ・ゲイツ財団との協力を一層強化したい旨を述べました。
これに対してビル・ゲイツ共同議長から,自分は保健分野を大変重視しており,日本が保健分野を優先課題としていることを評価する,安倍総理大臣と協力していきたいと述べました。また今回日本が世界エイズ・結核・マラリア対策基金の第5次増資準備会合を主催することを評価するとともに,GHITがマラリア対策で成功していること,ポリオ撲滅の上での日本の協力に感謝していると述べました。
(出典 外務省)
この面会で安倍元総理が示していたのが、保健分野、そして公衆衛生危機への対応だ。我国のメディアは報じないが、貧困等の撲滅に向けて活動するビルゲイツ氏にとって、安倍元総理の後押しは心強かったに違いない。
ビルゲイツ氏は財団の公式ブログに安倍元総理への追悼メッセージを掲載し、次のように記していると報じられている。
「しかし、何よりも、日本が世界の健康増進と人命救助のために主導的な役割を担っていることへの認識を共有していた。安倍氏は、中低所得国の努力を支援する頼もしい推進者だった。安倍氏は、日本がこの分野で達成してきたことを誇りに思い、日本がリーダーシップを発揮してきた歴史を継続させることができると確信していた」
(中略)
「世界中の子どもたちが定期的にワクチンを受けられるようにするための支援を倍増させた。また、ポリオの撲滅を強く提唱した。また、安倍氏のリーダーシップのもと、日本はパンデミックを防ぐためのワクチン開発の世界的な取り組みの立ち上げを支援し、その最大の援助国になった」
(出典 外務省)
安倍元総理の国際社会でのリーダーシップは、安全保障関係だけではなく、グローバルヘルスの分野でも発揮されていたのである。
我国のメディアはこうした功績に対して、無視を決め込むつもりなのか。
国内からではなく、海外の報道等によって安倍元総理の功績を知ることが多々ある。我国のメディアにとって安倍元総理は批判の対象でしかないのかもしれない。だが、だからといって功績がないとするのはあまりにも傲慢だ。
我国のメディアには公平公正な報道を求めたい。そして、このように国際社会は、安倍元総理を高く評価し、国葬に賛成しているのだ。反対する声が何処にあると言うのか???
国際世論に従うべきだ。