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若手経営者ら有志「安倍元総理デジタル献花プロジェクト」を立ち上げる「世界中のリーダーたちや友人が哀悼の意をたくさん示してくれている中、われわれ日本人こそが感謝の気持ちと弔意を示しませんか」




若手経営者ら有志が、安倍元総理に弔意や感謝の気持ちを表すことができるプラットフォーム「安倍元総理デジタル献花プロジェクト」を立ち上げたことを産経新聞が報じた。

ツイッターの紹介には「安倍元総理に感謝の気持ちや弔意を伝えませんか?このデジタル献花サービスは、有志の20代と30代が中心となって立ち上げたものです。どなたでも気軽にご利用いただけます。安倍さんが撒いてくださった多くの種。あなたはどんな芽を芽吹かせ、どんな花を咲かせますか?8月25日にURLを公開いたします。受付期間は9月27日まで。」と記されている。

参院選の応援演説中に銃撃され、死亡した自民党の安倍晋三元首相に弔意や感謝の気持ちを表すことができる「デジタル献花」のプラットフォームを若手経営者ら有志が立ち上げることが23日、分かった。オンライン上で献花し、安倍氏へのメッセージを書き込める。いずれも無料。安倍氏の「四十九日」にあたる25日からスタートする。

企画したのは20~30代のベンチャー企業経営者らで構成する「安倍元総理(首相)デジタル献花プロジェクト実行委員会」。設立の理由について「安倍氏の国葬に参列できなくても、安倍氏の長きに渡る日本、世界への貢献に感謝の気持ちと弔意を示したい!そんな思いを持つ国民はきっと私たちだけではないのではないでしょうか」と指摘。「世界中のリーダーたちや友人が哀悼の意をたくさん示してくれている中、われわれ日本人こそが感謝の気持ちと弔意を示しませんか」と呼びかけている。

「デジタル献花」の期間は、25日から安倍氏の国葬が挙行される9月27日までの予定。集まったメッセージは昭恵夫人に届けることを検討している。

デジタル献花プロジェクトのツイッターのアカウントは@arigato_abesan。


(出典 Twitter 安倍元総理デジタル献花プロジェクト より)

引用元 〈独自〉安倍元首相のデジタル献花を立ち上げ 25日から

月刊『Hanada』編集部も「これはとてもいいプロジェクト!」と大絶賛。

実は、このアカウント、たった一人のアカウントをフォローしている。

それが安倍元総理のアカウント。

まさに安倍元総理に弔意を示すためだけに立ち上げられたことがわかる。泣かせるね。

他にも「安倍総理、見えますか?若者が立ち上げてくれましたよ」「私も一言寄せていただこうと思いました」「このような場を設けて下さり、ありがとうございます」「この企画を立ち上げて頂いた事で、安倍晋三元総理が撒いた種がちゃんと芽を出してるんだと、実感させてくれました」などといったメッセージがツイッター上であがっていた。

そういったメッセージに対して「安倍元総理デジタル献花プロジェクト」もツイッターを更新した。

もちろんこれをよく思わない投稿も多く、ツイッター上で非難する意見もあるが、多くは国葬を反対している方々だとお見受けする。国葬反対まではいいとしても、「弔意を示したい人だけでやればいい」といいつつ、民間の有志の活動にまでケチをつけるとはいかがなものか?「税金を使うのはおかしい」だなんだと一見正論のようなことを述べているが、結局は安倍元総理が嫌いで、多くの弔意が寄せられることが気に入らないのでは?と思ってしまった。

そういった否定派の主張は置いといて、非常に素晴らしいプロジェクトだ。安倍元総理の葬儀に参列できなかった人や、国葬儀に出られない一般人にとって、弔意を示すことができ、メッセージが昭恵夫人に届けられるかもしれない。きっと昭恵夫人の支えにもなるだろう。

願わくば、純粋な感謝と弔意のメッセージだけ寄せられるますように。







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