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大正論!大学教授「国葬の費用は、国民1人当たり2円ほどの負担である。それなら国会での審議拒否による予算の空費のほうが、よほど深刻であろう。」→過去の野党の審議拒否で、いくら空費したの???

大正論だ!同志社大学教授で、アメリカ外交が専門の村田晃嗣氏が、「国葬の費用は、国民1人当たり2円ほどの負担である。それなら国会での審議拒否による予算の空費のほうが、よほど深刻であろう。」と産経新聞で大正論を展開しているのだ!!

国葬に反対する野党は、過去の野党の審議拒否で、いくら空費したのかを検証し、総括する事から始めるべきだ!!

大正論!大学教授「国葬の費用は、国民1人当たり2円ほどの負担である。それなら国会での審議拒否による予算の空費のほうが、よほど深刻であろう。」→過去の野党の審議拒否で、いくら空費したの???

産経新聞は、8月30日、同志社大学教授で、アメリカ外交が専門の村田晃嗣氏による国葬賛成論を掲載した!!

国葬の費用を問題にする向きもあるが、国民1人当たり2円ほどの負担である。それなら国会での審議拒否による予算の空費のほうが、よほど深刻であろう。


(出典 衆議院)

引用元 https://twitter.com/sankei_news/status/1564404222724284417

産経新聞の公式TWITTERは、その中から引用しているが、大正論だ!!

国葬の費用は、2.5億円と言われている。これは、国民一人当たり2円だ。仮に10倍になったとしても、20円程度だ。

他方、国会審議の費用は、1日3億円と言われている。(参考

国会が審議拒否で、一日空転すれば、1日3億円が無駄になるのだ。

それだけではない!モリカケ質問によって、政策を提案して与党の政策を修正すべき、貴重な国会質問が浪費されてきたことも、費用対効果を指摘するのならば、同時に議論すべき問題だろう。

反対派の多くは国葬の費用を問題視するが、その支持政党が審議拒否やコロナ禍でもモリカケを質問してきたことの費用は、どうなるのか??そっちも問題視するべきではないのか??

そもそも、国葬について国会審議をすれば、たった1日で国葬の費用を超えてしまうが、それこそ無駄遣いであろう。しかもこの無駄な国会は1日では終わらないのだ。
国民の皆さんは、勢いの良いメディアの情報や発言に騙されずに、冷静にこのことを考えていただきたい。

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