朝日新聞が、山上容疑者モデルの映画を宣伝⇒大炎上!ネット上では「テロリスト擁護だ」「朝日は一線を越えた」といったコメント
朝日新聞が、山上容疑者モデルの映画を国葬に合わせた26~29日に全国13カ所で緊急上映されることを宣伝した。
ツイートには「撮ったのは若松孝二監督の盟友、#足立正生 監督。元日本赤軍で収監もされた足立監督ですが、山上容疑者は「テロリストではない」と。思いを伺いました。」と記されていた。
安倍元首相銃撃で逮捕された山上徹也容疑者をモデルにした映画が国葬に合わせて緊急上映されます。撮ったのは若松孝二監督の盟友、#足立正生 監督。元日本赤軍で収監もされた足立監督ですが、山上容疑者は「テロリストではない」と。思いを伺いました。#Revolution+1https://t.co/iLbAw2bkPx
— 朝日新聞映画班 (@asahi_cinema) September 23, 2022
この投稿が反響となり、「テロリスト擁護だ」「朝日は一線を越えた」といったコメントがツイッター上に殺到。
安倍元総理の銃撃犯をモデルとする映画を報じた朝日新聞。選挙戦の演説中に政治家を暗殺する行為は言論封殺そのもの(もちろん屈することは絶対にないが)。暴力がメディアを含めた言論空間に及ぶことを強く危惧する。この時期に元テロリストが製作した映画を告知するマスメディアの見識を疑う。
— 細野豪志 (@hosono_54) September 24, 2022
メディアが加担したテロリストの肯定的評価につながりかねない。安倍批判が昂じて、まさに良識を失った報道姿勢に思える。 https://t.co/Y4eyhdmQNC
— 田中秀臣 (@hidetomitanaka) September 24, 2022
朝日新聞は、西宮市の阪神支局を襲撃され、テロで記者2人を失った。最もテロ行為を非難すべき立場ではないのか。
よくこんな事が出来ると神経を疑う。 https://t.co/e9LAIEGhio— 岸田光広(尼崎市議会議員)🇯🇵 (@MitsuKishida) September 24, 2022
民主主義の根幹である選挙活動に対するテロによる殺人。
何があっても肯定される理由はありません。
朝日新聞が、新聞としてテロでの殺人を肯定するかのような言動は民主主義もジャーナリズムも否定しています。
日本が民主国家ではなく、テロで殺人が起こるような状況を許容せよというのでしょうか https://t.co/XWRU3IWdbI
— 和田 政宗 (@wadamasamune) September 24, 2022
問題は、山上容疑者がテロリストであるかどうかではなく、明らかな殺人犯だということ。我々は、正当防衛でない限り、どんな理由があっても、暴力で恨みを晴らしたり目的を達成したりすることは許されないというメッセージを、粘り強く発信し続けるべきではないか。 https://t.co/5coUrPSRW4
— 野村修也 (@NomuraShuya) September 24, 2022
一線を越えたようですね。
プロパガンダに加担するとは。 https://t.co/QfsZZszGPY— GONZO ゴンゾー(本名:寺社下峻平) Tambourine master (@GonzoTambourine) September 24, 2022
テロリストがテロリストの映画を作ったと宣伝してる新聞。これもテロリストの仲間。日本はテロリスト天国か?
朝日のなくなる日、平和の日。
月に3件、新規解約。 https://t.co/ZN5HIwok6f— 上念 司 (@smith796000) September 24, 2022
テロリストを擁護し、テロを拡散したいのだろうか?正気を疑う。珊瑚は大切に。 https://t.co/VDSYN7TDOR
— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) September 23, 2022
テロリストが監督になり安倍総理を暗殺した犯罪者を主人公にした映画を嬉々として紹介する朝日新聞。もう正気の沙汰ではないな… https://t.co/CCGSjiTYdU
— 小野寺まさる (@onoderamasaru) September 24, 2022
確かに山上容疑者の犯行は「個人的な決起」ですが、公判も始まらない段階での映画化や緊急上映に取り組むグループ、そして朝日新聞等メディアのやっていることは当に「テロ」「テロリズム」です。
↓
「個人的な決起を、いつからテロと呼ぶようになったのか。元テロリストと呼ばれている僕は疑問です」 https://t.co/d6tZvDbcvl— 足立康史 衆議院議員 (@adachiyasushi) September 23, 2022
他にも「じゃあ、朝日新聞襲撃事件もテロリスとじゃなく、朝日新聞によって傷ついた人がやったことだって言われたらどう思うのか」「アメリカならテロリストを賞賛する内容の記事は無差別にありえない」「朝日新聞社は、テロ支援活動をする反社会的な会社だと、理解しました」「赤報隊に社員を殺害された新聞社がこんな宣伝をするのが信じられないわ」といったコメントが投稿されていた。
朝日新聞が安倍元総理を批判的に報じることが多々あり、安倍元総理も朝日新聞の報道を強く批判することがしばしばあった。両者の確執は多くの人が分かっていた。そんな朝日新聞は安倍元総理が亡くなってすぐ朝日新聞「朝日川柳」に、銃撃事件を揶揄するような内容の作品を複数掲載した。これには多くの批判が集まり、朝日新聞は「ご指摘やご批判は重く、真摯に受け止めています」とコメントした。
それなのに今回のこれだ。朝日新聞は安倍元総理への憎悪が理性を上回り、まともな判断ができないのか、それともこれが平常運転か?