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チベット亡命政府首相が安倍元総理の国葬儀に参列できず⇒外務省「今回はちょっと難しい」「自民党合同葬だったらできた」




チベット亡命政府のペンパ・ツェリン首相が安倍元総理の国葬儀に参列することを希望していたが、政府から拒否されていたことが話題となっている。

参列を拒否されたツェリン首相は、安倍元総理の事務所で弔意を示すことになったという。

安倍元総理の国葬をめぐり、チベット亡命政府の首相の参列を政府側が断っていたと関係者が明らかにしました。

現在、日本を訪れているチベット亡命政府のペンパ・ツェリン首相は、きょう安倍元総理の事務所を訪ね、遺影に手を合わせました。

日本チベット国会議員連盟の関係者によりますと、チベット亡命政府側はツェリン首相が国葬に参列することを希望。議連の幹部が外務省などに働きかけましたが、参列を断られたため、安倍氏の事務所で弔意を示すことになったということです。

引用元 チベット亡命政府首相 安倍元総理の国葬に参列できず…政府が要請を断る「招待の対象ではない」

残念な判断だ。弔意を示していただけるのなら受け入れて欲しかった。

日本チベット国会議員連盟の石川昭政事務局長が外務省に掛け合ったが「今回はちょっと難しい」「これが自民党合同葬だったら、できたと思う」ということだったらしい。

 石川氏によると、ツェリン氏は21日に来日し、国葬が行われる27日まで滞在予定だという。石川氏は「本来であれば、安倍元首相の国葬への出席を兼ねた訪日だった。外務省とやりとりしたが『今回はちょっと難しい』という答えだった。誠に残念だ」と述べた。

また石川氏は、外務省側に「台湾は(国葬に出席しても)良いです」と言われたと明かし、「亡命政府の立場の方を政府として正式には呼べない。ただ、これが自民党合同葬だったら、できたと思う。残念だ」とも語った。

外務省の担当者は取材に「チベットは政府ではなく、台湾のように国際機関に属している『地域』でもないため、招待していない。参加の意向は直接聞いていない」と説明した。

引用元 チベット亡命政府、国葬出席できず 議連「自民合同葬なら呼べた」

海外からの参列者は外務省が仕切っていると思うので、今回の判断も外務省が下したものだろう。その外務省が、亡命政府の立場の方を政府として正式には呼べないし、そもそも招待していないという見解らしい。

しかし、ネット上では「中国への配慮」という見方が強まっている。

台湾が安倍元総理の国葬儀に参列することを表明した際に、中国は日本政府に台湾代表の参列を認めないように求めた。台湾の頼清徳副総統が安倍元総理の葬儀に参列した際も反発していた。こういった経緯があるからネット上では中国への配慮と考えたのだろう。確かに今の外務省なら十分あり得る。

安倍元総理は、総理在任時に中国政府に対しチベットやウイグルの人権状況の改善を呼びかけてきた。それだけに安倍総理が亡くなった際にはチベット人やウイグル人のコミュニティーに衝撃と悲しみが広がっていると産経新聞は報じていた。

「私の友人である安倍氏の突然の訃報に接し、悲しみに堪えません」

チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世は安倍氏が死去した8日、昭恵夫人に書簡を送り、哀悼の意を示した。書簡でダライ・ラマは安倍氏を「チベットの人々にとってかけがえのない友人」とした上で、「篤い友情と、チベット人が守り続けてきた豊かな仏教文化ならびにアイデンティティーに対する支援に私は心から感謝する」と表明。「安倍氏は他者への奉仕において、真に意義深い人生を送られた」と結んだ。ダライ・ラマ法王日本代表部事務所が明らかにした。

引用元 中国人権訴え続けた安倍氏 チベット・ウイグルも衝撃

安倍元総理がチベットの現状に心を痛めていただけに、そのチベットからの弔意を受け入れるくらいの度量の広さを日本政府には持って欲しかった。







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