大国辱！とうとう韓国に賃金で追い抜かれる我国！！このままでは、韓国に買い占められてしまう！！こんな貧乏な国に誰がした！！！
産経新聞は、大激賞の内容を掲載した！
何と、だ。２００１年には、我国は、韓国の２倍以上の賃金だったのに、昨年には、実質賃金で抜かれてしまったと言うのだ！！
とうとう、だ。我国は、韓国に賃金で追い抜かれたのだ！！このままでは、我国の人間も、企業も、不動産も、仏像も、韓国に買い占められてしまう！！
では、こんな貧乏な国に誰がした！！！
大国辱！とうとう韓国に賃金で追い抜かれる我国！！このままでは、韓国に買い占められてしまう！！こんな貧乏な国に誰がした！！！
産経新聞は、１０月１１日、我国の韓国やニュージーランド以下の低賃金を報じた！！大激賞されるべき内容なので、是非全文を御覧頂きたい！
日本が賃金で韓国に追い抜かれようとしている。２００１年の時点で２倍以上の開きがあった両国の平均賃金は、近い将来に逆転する可能性が高い。日本は他の主要国からも取り残されつつあり、製品やサービスの価格とともに「安いニッポン」の解消が急務な状況となっている。
（中略）
日韓の平均賃金は２０１３年にはすでに逆転しており、２１年は韓国が１割程度、日本を上回っているとされる。
こんなに、だ。恥ずかしい事は、ない！
あの韓国に、札束で頬を叩かれる日が、もうすぐ来てしまうのだ！！記事では、実質賃金だとしているが、ほとんど並ばれているも同然だ！そして、更に追い抜かれていくのだ！！
とうとう、だ。我国は、韓国に賃金で追い抜かれたのだ！！このままでは、我国の人間も、企業も、不動産も、仏像も、韓国に買い占められてしまう！！
対馬も買われてしまうであろう！！
そして、だ。産経新聞は、この情けない国辱の原因を、我国の賃金が３０年間、増えていないからだとする！！
賃金格差が縮小している最大の要因は、日本の足踏みにあるからだ。日本はここ３０年間、平均賃金がほとんど増えておらず、先進国の中でトップクラスだった順位は、今や下位圏内にまで落ち込んでいる。
背景には企業の生産性が低いことや、雇用維持を優先してきたことなど、さまざまな要因が絡み合っているが、いずれにしても賃金が上がらなければ個人消費は増えず、景気も良くならない。
韓国・イタリア・台湾・ニュージーランド等に劣後し世界の第1グループから脱落した日本
1人あたりGDPが5万ドル（PPP）を超えている国＝紫 pic.twitter.com/4k7T9lr8AO
— Spica (@Kelangdbn) October 9, 2022
岸田政権は、賃上げ優遇税制の強化などに取り組んでいるが、全く不足だ！！こんなことでこうした事が改善するわけがない。優遇率が少なすぎる上に、バラマキをやって、解雇規制を緩和しない。これでは、企業が賃上げする訳がない。
そして物価が上がるのは、仕方がないが、産経もここで書くことが足りていない。物の価格を改訂するときに経営者は必ず、雇用者、労働者の賃金も同じように上げるべく、その価格にそれも上乗せしないといけないのだ。
それをしないから物価だけ徐々に上昇し、賃金がそのままということが続いているのだ。問題の本質は簡単だ。岸田政権は、こうした社会を改善すべく断固戦っていただきたい。「断固」とはロシアとウクライナの戦争だけでなく、我国の賃金の政策にこそ、使っていただきたい言葉だ。