大感動!野田元総理が安倍元総理の追悼演説を行い、卑劣なテロを批判し、尊敬と追悼と謝罪の念を示す!!他の野党政治家は、見習うべし!!
野田元総理によって、安倍元総理の追悼演説が行われた!!
その内容は素晴らしく感動的で、安倍元総理の偉大さを讃え、尊敬と追悼と謝罪の念を示したものだった。
大感動!野田元総理が安倍元総理の追悼演説を行い、卑劣なテロを批判し、尊敬と追悼と謝罪の念を示す!!他の野党政治家は、見習うべし!!
野田元総理は、10月25日、安倍元総理を追悼する演説を行った!
すべては、一瞬にして奪われました
(中略)
享年六十七歲。あまりにも突然の悲劇でした。
政治家としてやり残した仕事。次の世代へと伝えたかった想い。そして、いつか引退後に昭恵夫人と共に過ごすはずだった穏やかな日々。
すべては、一瞬にして奪われました。
政治家の握るマイクは、単なる言葉を通す道具ではありません。人々の暮らしや命がかかっています。マイクを握り日本の未来について前を向いて訴えている時に、後ろから襲われる無念さはいかばかりであったか。改めて、この暴挙に対して激しい憤りを禁じ得ません。
(中略)
暴力やテロに、民主主義が屈することは、絶対にあってはなりません。
その通りだ!!今や、与党ですら忘れてしまったのかと思いたくなるが、安倍元総理は、卑劣なテロリストによって、テロの目的の為に無関係なのに暗殺されたのだ!!
それなのに、犯人の願いを叶える方向にばかり向かっているのが、今の与野党ではないのか???統一教会の問題はあるとしても、あくまでも一人の犯罪者が行ったものだ。これを混同してはいけない。そして今の国会を見ているとこれで、本当に良いのか??テロリストの思惑に乗って、テロをすれば政策を変えられる社会に向かっているとしか思えない!!それこそ今は“テレビの民意”を理由に法治自体が無視されているような気がしてならない。
そして野田元総理の発言は、我々を原点に戻してくれた!安倍元総理は、選挙中にテロによって暗殺されたのだ。この暴挙に対して激しい憤りを示すべきなのだ。もっと与党も野党も憤るべきだ!!
そして、野田元総理は、安倍元総理を絶賛し、心から悼む!
父方の祖父は衆議院議員、母方の祖父と大叔父は後の内閣総理大臣という政治家一族です。「幼い頃から身近に政治がある」という環境の下、公のために身を尽くす覚悟と気概を学んでこられたに違いありません。
(中略)
かつて「再チャレンジ」という言葉で、たとえ失敗しても何度でもやり直せる社会を提唱したあなたは、その言葉を自ら実践してみせました。ここに、あなたの政治家としての真骨頂があったのではないでしょうか。あなたは、「諦めない」「失敗を恐れない」ということを説得力もって語れる政治家でした。若い人たちに伝えたいことがいっぱいあったはずです。その機会が奪われたことは誠に残念でなりません。
その通りだ!左翼の皆さんは、安倍元総理の血縁や家庭環境や難病を批判すると言う最低の行為を行ってきた。しかし、だ。野田元総理は、それだからこそ、安倍元総理は、覚悟と気概を持ち、再チャレンジと言う希望になったと絶賛しているのだ。
そして、だ。野田元総理は、安倍元総理に謝罪した!!
安倍さん。あなたには、謝らなければならないことがあります。
それは、平成二十四年暮れの選挙戦、私が大阪の寝屋川で遊説をしていた際の出来事です。
「総理大臣たるには胆力が必要だ。途中でお腹が痛くなってはダメだ」
私は、あろうことか、高揚した気持ちの勢いに任せるがまま、聴衆の前で、そんな言葉を口走ってしまいました。他人の身体的な特徴や病を抱えている苦しさを揶揄することは許されません。語るも恥ずかしい、大失言です。
謝罪の機会を持てぬまま、時が過ぎていったのは、永遠の後悔です。いま改めて、天上のあなたに、深く、深くお詫びを申し上げます。
立派な態度だ!
他の野党議員は、安倍元総理に罵詈雑言を吐いてきた。今すぐ謝罪をするべきだ!!
今回の野田元総理の演説は、卑劣なテロを批判し、好敵手への尊敬と追悼と謝罪の念を示したものだった。全議員は、これをお手本とすべきであろう。