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中国海軍シュパン級測量艦、日本領海に入域。防衛省が確認。9月以来8回目




防衛省が、「令和4年11月1日(火)午後7時50分頃、海上自衛隊は、臥蛇島(鹿児島県)西の我が国の接続水域を北東進する中国海軍シュパン級測量艦1隻を確認し、2日(水)午前0時10分頃、当該測量艦が口永良部島(鹿児島県)南西の我が国領海に入域したのを確認しました」と発表した。(参考

その後、「同日午前3時00分頃、当該測量艦が、屋久島(鹿児島県)南の我が国の領海から出域し、南東に向けて航行したことを確認した」という。

中国海軍の艦艇による日本の領海侵入は、今年の9月以来、8回目。海上自衛隊のP1哨戒機などが情報収集や警戒監視に当たった。 防衛省は「引き続き引き続き警戒監視活動等に万全を期す」とした。

また防衛省は「近年我が国周辺による中国の軍事活動はますます拡大活発化の傾向にあり、今回の領海内航行もその一環とみられる。一連の領海内航行に懸念を持って注視しているところであり、引き続き警戒監視活動等に万全を期す」としています。

引用元 【速報】中国海軍の測量艦が口永良部島・屋久島の付近で領海侵入

また、政府は外交ルートで懸念を伝えたと報じられているが、一度や二度ならまだしも、これだけ繰り返されて懸念を伝えるだけでは甘すぎる。大使を呼び出し強く抗議すべきだ。







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