【妄想炸裂】日韓首脳会談、韓国側「意気投合したと解釈して良いのではないか」「解決策が一つ二つに絞られてきている」
韓国の妄想が炸裂だ。
13日に、3年ぶりに行われた日韓首脳会談。対北朝鮮には緊密な意思疎通を図って連携を取っていくこと確認し、日本が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて両国で連携していくことを確認した。しかし、肝心の元徴用工問題に関しては、懸案の早期解決を図ることで一致ものの、具体的な対策が示されることはなかった。
それに対して韓国大統領府は、「問題の具体的な解決策は議論されなかったが、スピード感を持って協議を進め、関係改善の方向に両首脳が力を加えようという雰囲気だった」「意気投合したと解釈して良いのではないか」と勝手な解釈を発表した。
そして、元徴用工問題について「実務者の間で解決策が一つ二つに絞られてきている」と明らかにしたという。
韓国大統領府関係者は16日、日韓間の懸案となっている元徴用工問題について「実務者の間で解決策が一つ二つに絞られてきている」と明らかにした。
13日にプノンペンで開かれた日韓首脳会談について「問題の具体的な解決策は議論されなかったが、スピード感を持って協議を進め、関係改善の方向に両首脳が力を加えようという雰囲気だった」と評価。両首脳が早期解決で「意気投合したと解釈して良いのではないか」とも語った。
その解決策がどのようなものか今のところは不明だが、それが日本が受け入れられるかどうかだ。
自民党外交部会は「旧朝鮮半島出身労働者問題は、1965年の日韓基本条約及びその関連協定で解決済である。」という姿勢を維持し、韓国側に早期解決を促すと説明をしたという。
「旧朝鮮半島出身労働者問題は、1965年の日韓基本条約及びその関連協定で解決済である。」
日本はこの姿勢を崩していません。この大前提の上に立ち、韓国側に早期解決を促すとのことです。
(外交部会で説明を受けました。)https://t.co/2JsgazBm5M— 杉田 水脈 (@miosugita) November 15, 2022
全くその通りで、日本としては解決済みの問題で、日本が何か行動を起こす必要は全くない。
韓国側は日本と共に解決に当たるという流れにもっていきたいようだが、今一度、きちっと韓国に理解させる必要があるのではないだろうか。