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大爆笑!日経新聞「枝野氏は自社さ政権について「政権運営のあり方、役所との付き合い方をオン・ザ・ジョブ・トレーニングで学んだ」と話します。」→それなのに何故「悪夢のような民主党政権」になったの??何を学んだの??

大爆笑だ!

日経新聞によれば、だ。枝野前代表は、自社さ政権で「政権運営のあり方、役所との付き合い方をオン・ザ・ジョブ・トレーニングで学んだ」と話したと言う。

では、それなのに何故「悪夢のような民主党政権」になったのか??何を学んだのか??

甚だ疑問でしかない。

大爆笑!日経新聞「枝野氏は自社さ政権について「政権運営のあり方、役所との付き合い方をオン・ザ・ジョブ・トレーニングで学んだ」と話します。」→それなのに何故「悪夢のような民主党政権」になったの??何を学んだの??

日経新聞は、11月25日、記事を紹介するTWITTER記事で、枝野前代表の発言を紹介した。

枝野前代表は、自社さ政権で「政権運営のあり方、役所との付き合い方をオン・ザ・ジョブ・トレーニングで学んだ」と話したと言う。

自社さ連立政権は、社会党の村山富市内閣から、自民党の橋本龍太郎内閣まで続いた、自民党、社会党、新党さきがけによる連立政権だ。枝野前代表も、新党さきがけの議員として参加していた。

あの菅直人元首相も厚生大臣をしていた。

しかし、だ。「政権運営のあり方、役所との付き合い方をオン・ザ・ジョブ・トレーニングで学んだ」と言うが、それで、あの「悪夢のような民主党政権」になったのか???

「政権運営のあり方、役所との付き合い方」を学んだのに、出来もしない公約を掲げたのか??あの事業仕分けをやったのか??トラストミーに代表される大失敗の対米外交をやったのか??「直ちに影響は、ない」に代表される東日本大震災の対応をやったのか??

そして、あの官僚イジメだと悪名高い、野党合同ヒアリングも「政権運営のあり方、役所との付き合い方」を学んだのか???

枝野前代表が90年代の連立政権で学んだと自称するのは、結構だが、学びの成果が出ているとは思えない。学んだと自称するのに、その後の政権交代で多くの失敗をし、野党に戻ってからも、学んだとは思えないような行動が多いのでは、枝野氏らの勢力に政権を任せたいとは思えない。

少なくとも、枝野氏は、「民主党政権」は、「政権運営のあり方、役所との付き合い方」に失敗したと認め、何も学んでいなかったと反省をするべきだ。それがない限り永遠に国民から信頼されることはないだろう。本当にあの民主党政権は悪夢でしかなかった。多くの国民は絶対に忘れないだろう。

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