大正論!茂木幹事長「物価上昇あっても賃上げが上回れば、良い事なんです!」 → 岸田総理は、この真理を実現せよ!!!
自民党の茂木幹事長が、大正論だ!
講演会で、「物価上昇あっても賃上げが上回れば、良い事なんです。」と言う、大主張を行ったのだ!!
これはその通り。岸田総理は、この大正論を断行すべきだ!!
大正論!茂木幹事長「物価上昇あっても賃上げが上回れば、良い事なんです!」 → 岸田総理は、この真理を実現せよ!!!
茂木幹事長は、11月20日、自民党金沢支部で講演を行った!!
茂木幹事長:
「若干の物価の上昇があっても賃上げがそれよりも上回っていれば、それは比較的ですね、状況としてはいいことなんです」茂木幹事長は、賃上げのためには従業員のスキルアップが欠かせないとして、国が支援プログラムを拡充し後押しする必要性を訴えました。
その通りだ!!
これは、世界中で通じる大正論である。
実際、世界では、賃上げと値上げは、セットだ。それなのに我国では、賃金を削って価格を抑えてきた。名経営者と言われてきた連中が、実はクズだったことがここにきて判明しているのだ。賃金を上げれない経営者など、最低の連中だ。
物価高を絶対悪として報じているメディアは、ちゃんと勉強するべきであろう。賃上げと値上げを同時にやっていく事が大事なのだ。若干の物価の上昇があっても、賃上げがそれよりも上回っていれば、それで良いだけなのだ。
スキルアップによって、稼げない古い産業から稼げる新しい産業へと転職し、賃上げを図っていけば良いのだ。
岸田総理は、茂木幹事長の大正論を実行して欲しい。賃上げを実現する為の大胆な減税や解雇規制の緩和に踏み込み続ければ、国民は、必ず支持をする!!岸田総理は、英断をするべきだ。最低賃金も思い切って倍増するぐらいのショック療法が必要だ!
何せ、この国は、最高学歴の東大法学部を卒業して、仮に我国の中央銀行である日本銀行に入ったとしても、アメリカのマクドナルドのアルバイトの半分の賃金である、最低の国であることを認識すべきだ。こんな惨めで酷い国が他にどこにある!