大矛盾!立憲民主党、改憲論と改憲不要論の〝両論併記〟の憲法見解を出す予定との報道!!→どっちにすればいいの??分党したら???
立憲民主党の矛盾がまたもや報道だ!!
何と、憲法に対する見解を出すそうだが、それが改憲論と改憲不要論の〝両論併記〟になりそうだと言うのだ!!本当ならば、恐ろしい矛盾に思えてしまう!!
そうした見解を出されても、政府も国民も、どっちと受け止めればいいのか???憲法と言う政治の基本中の基本ですら統一見解がないならば、さっさと分党すべきだ。
大矛盾!立憲民主党、改憲論と改憲不要論の〝両論併記〟の憲法見解を出す予定との報道!!→どっちにすればいいの??分党したら???
産経新聞は、12月1日、立憲民主党の憲法見解の取り纏めに対し、衝撃の報道を行った!!!
国会の憲法審査会における議論の土台となる見込みだが、「改憲が必要との声と、法律で対処できるという声をともに盛り込む」(党関係者)と〝両論併記〟になる予定(略)
?!
一体、何を言っているのか???意味不明だ!
憲法審査会の議論の土台となる見解なのに、改憲論と護憲論を両論併記するとは、どう言う事なのか???これでは、他の政府も、政党も、有権者も、どう言う風に応じれば良いのか分からないだろう。
立憲民主党は、どっちになっても賛成するのか??それとも、どっちでも反対するのか??これでは、何も言っていないのと、同じではないか。
こんな理解に苦しむ政党は、立憲民主党くらいであろう。自民党も、公明党も、維新も、国民民主党も、共産党も、社民党も、れいわも、憲法論では党内は一致している。それが、当たり前の政党だ。
やはり、旧立憲民主党から今の立憲民主党への合併は、無理があった。立憲民主党は、改憲派と護憲派で分党するべきだ。