衝撃!我国のジャーナリスト、「事実をありのままに伝えること」を世界的に見ても重視していなかった!!どうして事実を伝えたくないの??世論操作したいの??
衝撃だ!!
何と、世界中のジャーナリズムの状況を評価するために設立された団体の調査発表によれば、我国のジャーナリストは、「事実をありのままに伝えること」を世界的に見ても軽視している結果が明確に出てきたのだ!!
どうして事実を伝えたくないのか??世論操作したいのか??
衝撃!我国のジャーナリスト、「事実をありのままに伝えること」を世界的に見ても重視していなかった!!どうして事実を伝えたくないの??世論操作したいの??
世界のジャーナリズムを調査している、Worlds of Journalism Studyが、68カ国を対象にジャーナリストのアンケート調査を2012年から2016年に行った結果が、ネットで話題になっている!!
その結果は、何と、我国のジャーナリストで、「事実をありのままに伝える事が重要だ」と考えているのは、65.1%しかいなかったのだ!!アメリカは98.3%、フランスは96.5%、イギリスは93%、オーストラリアは94.7%、カナダは96.9%なのに、だ。
出典 https://epub.ub.uni-muenchen.de/36330/1/Country_report_Japan.pdf
これは、新興国でも同様だ!
韓国は92.9%、インドネシアは94.1%、チリは88.2%、フィリピンは95.1%だ!我国は、65.1%しかないのに、だ。
どれだけ我国のジャーナリストが、事実をそのまま伝えることを軽視しているか、良く分かる。
それでは、我国のジャーナリストは、何を重視しているのか??それは、「政治リーダーの監視と精査」「時事問題の分析の提供」「人々の政治的決定に必要な情報の提供」だと言う。
つまり、我国のジャーナリストは、事実を伝えるよりも、政府の監視、自分の分析、国民の意思決定への影響を重視していると言うことになる。これらが組み合わされば、政府批判やそれに関する分析を国民に訴える事を重視していると言われても仕方がない。
しかし、実際のところ、我国のジャーナリストの行動は、そうとしか思えないのは事実だ。我国のジャーナリズムの腐敗と偏向は、国際調査からも明らかなのだ。メディアの猛省を望む!!