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【話題】華字メディア「日本で生活に困った外国人には生活保護がある」




「日本で生活に困った外国人には生活保護がある」という記事が話題となっている。

レコードチャイナの記事で、元は華字メディア・日本華僑報が「日本で生活に困った外国人にはどうすればいいのか?」と題する記事で、日本で生活保護を受けるための条件を紹介していたという。

華字メディア・日本華僑報は2日、「日本で生活に困った外国人にはどうすればいいのか?」と題する記事を掲載した。

記事は、「しばしば、弱い立場の人々への関心は、その社会の文明のベースカラーを表していると言われる」とし、日本で生活保護を受けるための条件を紹介した。

日本で生活保護を受けるには、「最低生活費が厚生労働省の定める基準を下回っている」「病気や障害などが原因で働きたくても働けない」「生活費に充てる預貯金や土地などの財産がない」「年金制度や国の公的融資など他の制度を利用しても生活費が足りない」の条件を満たす必要がある。生活保護制度は日本国憲法で定められた「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するために設けられている。日本国憲法の対象は「国民」だが、生活保護は外国人にも制度の「準用」という形で適用される。現段階では、定住者や永住者、日本人や永住者の配偶者、難民認定された人が生活保護を受けることができる。

以下略

引用元 日本で生活に困った外国人には生活保護がある―華字メディア

これがSNSで反響を呼んでいて、「世界中の怠け者が押し寄せますよ」「外国人が生活保護を求めて殺到してきたらどう対応するのか」「食い物にされる」といった危機感を持った意見もあがっていた。

タレントのフィフィさんは次のように皮肉った。

因みに、長崎県平戸市は外国人の生活保護支給件数がゼロだそうだ。

このような記事を配信する華字メディアもいかがなものかと思うが、もちろん日本政府の問題は大きい。

防衛費を増額するにあたり、数年後には増税も検討されているようだが、その前にすべきことがあるのではないだろうか。







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