• HOME
  • 与党 , 政治ニュース
  • 大英断!岸田総理、中国の脅威を前に南西諸島防衛の大強化へ!自衛隊部隊の大増強を検討!!!これが岸田ドクトリンだ!!

大英断!岸田総理、中国の脅威を前に南西諸島防衛の大強化へ!自衛隊部隊の大増強を検討!!!これが岸田ドクトリンだ!!

岸田総理が相次いで大英断を下している。

防衛費の増額について大英断を下したのに続き、部隊増強の検討に入ったのだ。対象の地域は南西諸島だ。

尖閣諸島、そして台湾に対しての野心を隠そうとしない中国。岸田総理には先手先手の策を講じてもらいたい。

動く岸田総理!中国の脅威を前に自衛隊の部隊大増強へ!!!

習近平国家主席が今年の中国共産党大会で示した台湾への野心。そして今もなお我国固有の領土である尖閣諸島を手中に収めようと海警局の船舶を送り込んでいる。

国際社会の懸念も気にする素振りがない習近平国家主席。今年10月には我国にとって看過することが出来ない発言が共同通信によって報じられた。

中国の習近平国家主席が2016年に開かれた軍幹部の非公開会議で、沖縄県・尖閣諸島や南シナ海の権益確保は「われわれの世代の歴史的重責」だと述べ、自身の最重要任務と位置付けていたことが29日、内部文献で分かった。

(中略)

習指導部は異例の長期政権に突入したことで、悲願の台湾統一と合わせ、尖閣実効支配への動きを加速させる構えとみられる。


(出典 ウィキペディア)

引用元 尖閣諸島確保は「歴史的責務」 習近平氏、軍内部会議で発言

この共同通信の報道を受けて、習近平国家主席に対して恐怖心を抱いた人も多いはずだ。この他にも台湾統一について武力行使を放棄しないとも語り、現状変更を習近平国家主席が目指していることが良くわかる。

尖閣諸島、そして台湾有事を見越して動いたのが岸田総理だ。南西諸島防衛を担う陸上自衛隊の部隊増強の検討をしているというのだ。

関係者によりますと、沖縄の防衛態勢をより強固なものにするためとして那覇市に司令部がある陸上自衛隊の第15旅団の強化を新たに検討しているということです。

第15旅団には地上での戦闘などを行う隊員数百人の普通科連隊が1つ配備されていて、これを2つに増やすことを検討しているということです。


(出典 首相官邸)

引用元 沖縄の防衛態勢強化へ 陸上自衛隊の部隊増強など検討 防衛省

この報道の他にも、第15旅団を師団に準ずる「南西防衛集団」に格上げするとの具体的な報道もなされている。

この格上げされた「防衛集団」は有事の際の住民を避難させる国民保護の強化、そして偽情報への流布への対処も行うことが検討されているのだ。(参考

先月行われた国際会議で岸田総理は、中国に対して見事な強硬姿勢を示した。我国の安全保障を確固たるものにするためにも、親中派に遠慮することなく南西諸島方面の防衛力を強化してもらいたい。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!