立憲民主党若手「スキャンダル追及ばかりだ」と発言との報道！！→どうして、堂々と主張しないの？？自民党の若手は、党改革を訴えて行動しましたよ！！！
悲惨だ！
我国の野党第一党の支持率が、低空飛行状態なのだ！！これでは、政府も与党も弛んでしまう！！
そんな状況に対し、立憲民主党内部からも不満が爆発していると言う報道だ！！しかし、だ。どうしてメディアに愚痴るだけなのか？？自民党の若手のように、党改革を訴えて行動出来ないのか？？？
立憲民主党若手「スキャンダル追及ばかりだ」と発言との報道！！→どうして、堂々と主張しないの？？自民党の若手は、党改革を訴えて行動しましたよ！！！
時事通信は、１２月４日、立憲民主党内の執行部への不満を報じた！！
政党支持率は「低空飛行」が続く。報道各社の世論調査でも、１桁台にとどまるケースが多く、自民党との差は縮まる気配がない。立民幹部は「泉氏には存在感がなく、党勢回復の妙案はない」と頭を抱える。
党内からは、強まる「対決」重視の姿勢に対しても、不満の声が漏れる。中堅は「昔ながらの国対はいいかげんにしてほしい」と批判。若手も「スキャンダル追及ばかりだ」と語気を強めた。
いずれも、大正論だ！！
「泉氏には存在感がなく、党勢回復の妙案はない」「昔ながらの国対はいいかげんにしてほしい」「スキャンダル追及ばかりだ」、その通りである！！
しかし、だ。問題は、どうして匿名で記者に“語気を強めた”のか？？？
堂々と発言し、党改革を訴えて行動に出るべきではないのか？？党改革が無理ならば、離党なり新党結成なりしても良いであろう！！
泉執行部すら説得や打倒出来ないのに、どうして、自民党政権を説得や打倒できるのか？？論外だ。
しかも、自民党は、若手議員が立ち上がった事例もある！！先の総裁選で、自民党では、当選三回以下の衆院議員有志による「党風一新の会」が立ち上がり、党改革を総裁選候補に大要求した！！その要求を受け入れた、岸田総理は、当選した。
こうした振る舞いぐらい出来ないのか？？二階幹事長に立ち向かった自民党の若手に対し、立憲民主党の若手は泉代表にすら立ち向かえない様では、問題外だ。何の期待もできないだろう。