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元徴用工の賠償肩代わりで、韓国側「日本の「誠意」継続協議」⇒日韓請求権協定の際に、元徴用工にお金が渡っていれば謝罪など必要なかったのでは?




元徴用工訴訟問題を巡り、韓国政府が日本企業の賠償を韓国の財団に肩代わりさせる解決策を先行公表する方向で調整に入ったと共同通信が伝えた。

尚、原告側が求める日本側の謝罪については、日本側の「誠意ある呼応」について協議を継続させるようだ。

日韓の懸案である元徴用工訴訟問題を巡り、韓国政府は11日までに、日本企業の賠償を韓国の財団に肩代わりさせる解決策を月内にも先行公表する方向で調整に入った。日本側に求める謝罪など「誠意ある呼応」については協議を続ける見通し。12日、関係者の意見を聞く公開討論会を開催。世論や日本側との交渉を見極め、公表を最終判断するとみられる。

韓国外務省は11日、尹錫悦大統領への年頭業務報告で「早期解決」を図る方針を伝達。朴振外相は記者会見で、12日の討論会は「この問題を最後にどう解決するのが最も望ましいのか、方向を判断する非常に重要な行事だ」と述べた。

引用元 賠償肩代わり、韓国が先行公表へ 日本の「誠意」継続協議、徴用工

これについては、夕刊フジが次のようなツイート。

まったくもってその通り。さらに付け加えれば、なぜ謝罪を求められているかと言えば、これだけの期間が空いているからということが大きいと思う。当時、元徴用工に資金がしっかり渡っていれば謝罪など必要なかったはずだ。これだけ期間が空けば原告側の立場からすると、お金だけでは済まされないとなるのも頷ける話だ。だが、それは日本が謝罪することか?断じて違う。謝罪すべきは韓国政府だ。「政府が元徴用工の許可なくお金を使い込んでいました」と、正直に謝罪すべきだ。外務省はその点をはっきり伝えるべきだ。







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