立民・泉代表がNHK党ガーシー議員を「議員は国会で議論するのが大前提だ。職務放棄と捉えられても仕方がない」と批判も、ネット上から皮肉めいたブーメランが…
立憲民主党の泉健太代表がHK党のガーシー参院議員を「議員は国会で議論するのが大前提だ。職務放棄と捉えられても仕方がない」「今回の事例は、ただ本人が来たくないから来ないということだ」と批判した。
泉代表はれいわ新選組の「ローテーション制度」にも疑問を呈していた。
立憲民主党の泉健太代表は20日の記者会見で、海外に滞在したまま国会に登院しないNHK党のガーシー参院議員を批判した。「議員は国会で議論するのが大前提だ。職務放棄と捉えられても仕方がない」と述べた。「今回の事例は、ただ本人が来たくないから来ないということだ」とも語った。
れいわ新選組が、辞職した参院議員の残り任期を交代で担う「ローテーション制度」を構想していることには「有権者は、それを想定して投票したのではない。誠実さが問われる」と強調した。
ごもっとも…と言いたいところだが、ネット上では「その通り」と賛同する意見の一方で、「まるで自分たちが仕事してるかのような」「まあガーシーはその通りだけど、17連休だっけ?19連休だっけ?それと揚げ足取りの国会質問って職場放棄みたいな物でしょ!?」「国会出てるだけで国益に反する議員も居ますけどね」「難癖つけて審議拒否のお題目でサボってた政党様が言っても全く響かないな」「審議拒否も「仕事してない」という意味では全く同じだからな」といった、皮肉めいたブーメランが返ってきてしまった。
まぁそうゆう反応になるのは仕方ないのかもしれない。