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共産党の春!ベテラン共産党員が「党代表の公選制の導入」を大要求!!→志位委員長は、この声に応え、“民主化”を実現すべき!!!

日本共産党と言えば、志位委員長が議席数を減らし、党勢を後退させ続けているのに、20年も党の代表を務めている。しかも、党員による代表選を一度もやっていない、典型的な民主集中制だ。

そんな志位一強の日本共産党。しかし、だ。大異変が起きていると騒ぎになっている。

何と、ベテラン共産党員が「党代表の公選制の導入」を大要求しているのだ。志位委員長は、この声に応え、“民主化”を実現すべきであろう。

共産党の春は、今、始まった!!

共産党の春!ベテラン共産党員が「党代表の公選制の導入」を大要求!!→志位委員長は、この声に応え、“民主化”を実現すべき!!!

J-CASTニュースは、1月19日、大ベテランの共産党員が、公選制の導入を訴えていると報じた!!

2023年1月19日には、党職員を長く務め、今でも党員の松竹伸幸氏(67)が著書「シン・日本共産党宣言──ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由」(文春新書)を出版し、都内で記者会見を開いた。

(中略)

志位氏が共産党トップに就任したのは00年。それ以来の「長期政権」になっていることを、松竹氏は「国民の常識からはだいぶかけ離れているということは言わざるを得ない」と指摘。次のように話し、新陳代謝を訴えた。

「共産党の中には、実は能力のある人がたくさんいて、別に志位さんじゃなければできない仕事ではないのに、慣例で長くやってきた。自分が途中でやめたら『能力ないよね』と思われてしまうみたいな、何か思い込みというか恐怖感みたいのがあるのではないか」

引用元 共産・志位氏の長期政権は「国民の常識からだいぶかけ離れている」 ベテラン党員が「党首公選」求める理由

衝撃だ!!

日本共産党は、鉄の規律で、こうした党員の生の本音が聞こえてくることは、少なかった!!それが、だ。大ベテランの党員が、公然と志位委員長の20年もの長期支配を「国民の常識からはだいぶかけ離れているということは言わざるを得ない」と大批判を展開しているのだ。

しかも、だ。松竹氏は、「共産党の中には、実は能力のある人がたくさんいて、別に志位さんじゃなければできない仕事ではないのに、慣例で長くやってきた。自分が途中でやめたら『能力ないよね』と思われてしまうみたいな、何か思い込みというか恐怖感みたいのがあるのではないか」とまで志位委員長を批判する。

しかし、この指摘は正しいのではないか??志位委員長は、就任時は衆議院は20議席、参議院は23議席あったのに、今では衆議院は10議席、参議院は11議席とほぼ半減させている。

しかも、その間に、一度も一般党員が参加した代表選をやっていない。民主集中制だと正当化したいのであろうが、こんなのは、民主主義からほど遠い独裁主義でしかない。恐ろしい限りだ。

志位委員長は、民主主義の我国で議席を得、政権交代を訴えるのであれば、この声に応え、“民主化”を実現すべきだ。松竹氏も指摘している様に、公選制を導入しても、その選挙に勝てば良いだけだ。志位委員長が党員からの信頼を得ていると言う自負があるならば、提案に応じるべきだ。でなければ、党員を信じていない事に成る。

松竹氏達による共産党の春に期待したい。

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