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安住国対委員長「民の心をないがしろにすると、岸田総理は天罰を受けるのではないか」⇒ネット「あなた方は既に、天罰を受けておりましたね」「3%が何言ってんの?」




立憲民主党の安住淳国対委員長が岸田総理の施政方針演説を受け「民の心をないがしろにすると、岸田総理は、天罰を受けるのではないか」と述べたことが話題となっている。

立憲民主党の安住国対委員長は1月25日、いわゆる「防税増税」について、国民に信を問うべきだとの認識を示した上で「民の心をないがしろにすると、岸田総理は天罰を受けるのではないか」と述べた。

岸田首相の施政方針演説を受け25日から始まる代表質問をめぐり、安住氏は国会内で記者団に対し、防衛増税や少子化対策の財源について「総理にきちんと説明をしてもらい、論戦を通じて、いかに世論とずれているか、国民にわかってもらいたい」と意気込みを語った。

また、政府が、復興特別所得税を転用する形で、防衛費に充てる目的税を創設する方針であることについて「やってはいけない“禁じ手”だと思う」と指摘し、「やるのだったら、国民に信を問うべきだ」と主張した。

その上で、安住氏は、「民の心をないがしろにすると、岸田総理は、天罰を受けるのではないか」と述べた。

引用元 「民の心をないがしろにすると天罰受ける」立憲・安住氏が岸田首相に“警告”

これに対して、ネット上では「あなた方は既に、天罰を受けておりましたね」「3%が何言ってんの?」「立憲民主には言われたくないな」「阪神大震災と東北大震災の被災者に詫びろ」「何故一緒になって日本の国の防衛費についてどうしたら良いかを考える事をしないのか、野党は対立ばかりで呆れる」「衆・参院両選挙で議席を減らした政党が言うと説得力ある」などといったコメントが投稿されていた。

たしかに、「防税増税」や「復興特別所得税を転用する形で、防衛費に充てる」をするのであれば、「国民に信を問うべき」だと思う。そこは同意だ。ただ、岸田政権がもし天罰を受けたとしても、立憲民主党が国民の信を得るとは限らない。民主党時代の天罰が継続中なのは支持率を見ても明らかだ。ネット上のコメントを見ていても、そう感じている人が多いようだ。







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