共産党、党の改革を訴えた党員を除名処分!→どうして女子トイレ盗撮犯やソ連のスパイと同じ処分なの??党の改革を訴える事は、スパイや盗撮レベルの犯罪行為なの??
共産党が党改革を訴えた党員を破廉恥にも除名した!!
この除名処分。女子トイレ盗撮で逮捕された党員やソ連のスパイだったと発覚した党員への処分と並ぶものである。
共産党にとっては、党の改革を訴える事は、盗撮レベルの犯罪行為なのか??
共産党、党の改革を訴えた党員を除名処分!→どうして女子トイレ盗撮犯やソ連のスパイと同じ処分なの??党の改革を訴える事は、スパイや盗撮レベルの犯罪行為なの??
日本共産党は、2月6日、党首を開かれた党員による選挙で選ぶべき等と党改革を訴えた、松竹伸幸氏を除名した!!
共産党は6日、党首公選制の導入などを著書で訴えた同党員でジャーナリストの松竹伸幸氏を除名処分とした。「党内に派閥・分派はつくらない」などの党規約に反する「重大な規律違反」だとしている。小池晃書記局長が同日の記者会見で明らかにした。
党改革を訴えただけで、除名処分とは、恐ろしい党との印象を持つ。こんな“独裁”が罷り通るとは、驚きでしかない。
この除名処分。過去には、どのような人間が対象になったのか、調べてみた。
例えば、共産党議長も務めた野坂参三だ。彼は、最晩年にソ連崩壊によって公開された文書で、ソ連のスパイだった事が発覚し、同じ日本人を密告し、処刑させた事が発覚し、除名された。
最近では、共産党千葉県委員会の書記長が、女子トイレ盗撮で逮捕された事で、除名された。
大西航(わたる)書記長の除名処分について
2023年1月13日 日本共産党千葉県委員会
1月12日、日本共産党千葉県委員会の大西航書記長が、盗撮行為により逮捕されました。
盗撮という犯罪行為は、被害者の人権を傷つけ、人間としても、党員、県党の役員としても、絶対に許されない行為です。
↓— 日本共産党千葉県委員会🏠2022.9から新事務所で奮闘中📦 (@jcpchiba) January 13, 2023
こうして見ると、だ。今回の松竹氏が、女子トイレの盗撮や、外国のスパイとなって同志を売り飛ばす行為と同じ処分を受けている事が分かる。
つまり、共産党にとっては、党改革を訴える事や、執行部を批判したりする事は、盗撮犯やスパイ並みの重大“犯罪”だと見做している事になる。これが、共産党の本性なのであろう。批判や異論を許さず、共産党員は、全員がロボットの様に同じ考えで動く。
こうした政党が、我国の民主主義にそぐわない存在だと批判されても、共産党に反論する資格はないであろう。しかし本当に恐ろしい。野党の中では時として筋を通る政党だと思うこともあったが、こんな独裁気質の政党、それと連携する政党は、絶対に我国では政権を取らしてはならない。