H3ロケット打ち上げ中止を「中止」と表現し、エールを送った岸田総理!!そして、「失敗」と表現したがる一部メディア!!岸田総理の爪の垢を煎じて飲むべし!!!
打ち上げ前に異常を発見し、打ち上げを先送りしたH3ロケット。
これに対し、岸田総理が、心のこもったエールを送った。
一方で、一部メディアは、「失敗」と表現したがり、大炎上した。メディアは、岸田総理の爪の垢を煎じて飲むべきであろう!!
H3ロケット打ち上げ中止を「中止」と表現し、エールを送った岸田総理!!そして、「失敗」と表現したがる一部メディア!!岸田総理の爪の垢を煎じて飲むべし!!!
H3ロケットは、2月17日、発射前に異常を検知し、発射を中止した。岸田総理は、中止を受けて、温かいコメントをTWITTERに投稿した。
本日打上げ予定だったH3ロケットは打上げ前に着火が停止し打上げは中止されました。しかし再打上げを目指すと聞いています。
科学技術は日々進歩していますが、決して全てが順風満帆ではなく道のりは小さな努力の積み重ねです。
JAXAや関係者の努力に敬意を表し、次の機会での打上げ成功を期待します。
引用元 https://twitter.com/kishida230/status/1626536689836638208
人格者の岸田総理らしい、素晴らしいエールだ!!「努力に敬意を表し、次の機会での打上げ成功を期待します。」と言う言葉からは、岸田総理の技術者への尊敬と思いやりが伝わってくる。
そして、岸田総理のこの発言は、大卓見だ!!科学技術は、様々な試行錯誤や小さな努力の積み重ねなのだ。そして、打ち上げ前に「中止」した事で、爆発事故を未然に防ぐ重要性も語っている。
我国の総理大臣として、温かいエールを送り、正しい科学観を示した岸田総理。まさに、お手本だ!!!
一方、だ。岸田総理と真逆の姿勢を示したのが、一部メディアだ!!!
2月17日の発射直前で、打ち上げ中止となったJAXAの次世代主力ロケット「H3」初号機。JAXAは同日午後2時から中止についての会見を行ったが、そこでの記者のある発言が物議を醸している。
(中略)
「わかりました、それは一般に失敗といいます。ありがとうございます」
やり取りの中で“失敗”という言葉にこだわり、失敗ではないと否定したJAXAに対して、「それは失敗といいます」と締めくくった記者。この“指摘”にネット上では、批判が殺到した。
あくまで“失敗”だと決めつけ、一方的に「それは失敗といいます」と締めくくった共同通信記者。しかも、共同通信は、この会見の前に「失敗」と決めつけた記事も配信していた。
この“決めつけ”は、ネットで大炎上したが、問題は、他のメディア関係者がSNSで共同通信を擁護する言動が多くしている事だ。
今回のような事例も、失敗としてしまえば、異常を検知しながら放置して発射を強行し、大爆発事故となったアメリカのチャレンジャー号やコロンビア号のようになりかねないと分からないのか???
そもそも、一連の発言からは、技術者への敬意が感じられない。こうしたメディアに、技術者への敬意を示した岸田総理を批判する資格はない。少なくとも、岸田総理の爪の垢を煎じて飲んでから、岸田政権について論じるべきであろう。
今回の件は、岸田総理の真っ当さとメディアの腐敗と傲慢を浮き彫りにしたのではないか???