大珍説!立憲民主党「日本の外交力でG20の日程をずらせたはず!」「林外相が出席出来ない日程は、政府・自民党のせい」と“暴論”を大主張!!→武力で威嚇しても、無理ですよ!!!
大珍説だ!!
林外相が国会日程のせいでG20サミットに参加できなくなった!!明らかに責任は、大臣を国会に縛り付けようとする野党にあるとしか思えない。
しかし、だ。その野党の立憲民主党の泉代表と岡田幹事長が「日本の外交力でG20の日程をずらせたはず!」「林外相が出席出来ない日程は、政府・自民党のせい」と“暴論”としか思えない内容を大主張しているのだ!!
どうやってインドでのG20の日程を変えるのか??主催国ですらない我国が、19か国に我国の国会日程の都合による変更を認めさせる等、無理だ!!!
大珍説!立憲民主党「日本の外交力でG20の日程をずらせたはず!」「林外相が出席出来ない日程は、政府・自民党のせい」と暴論を大主張!!→武力で威嚇しても、無理ですよ!!!
立憲民主党の泉代表と岡田代表は、2月28日、大珍説としか思えない主張をした。
参院予算委員会では1日から、全閣僚が出席する基本的質疑が実施される。立憲民主党の泉健太代表は28日、「日程の組み方の責任は与党・自民党にある」と記者団に語った。立憲の岡田克也幹事長も会見で「日本の外交力で会議をずらすことができたはず」と政府・与党側の調整不足を批判した。
無茶苦茶な主張だ!!!
G20は、言うまでもないが、世界の主要国20か国が集まる会議だ。そして、今年の開催国は、インドである。
どうやって、我国の国会の予算委員会の日程を避けて欲しいと言う理解不可能な理由で、開催国のインドも含めた19か国に理解させるのか???こんなのは、武力で威嚇したとしても、不可能だ。
19か国からすれば、副大臣や政務官もおり、オンラインでも出来そうなのに、今年はG7開催国の我国が、予算委員会の都合で、G20の今の日程では、出席できないと言っても、理解出来ない。欠席する為の言い訳でしかないと受け止めるのが関の山だ。
それなのに、どうして、「日程の組み方の責任は与党・自民党にある」等と言うのか???我国の国益を考えれば、柔軟に日程の調整に応じるなり、副大臣の質疑で容認すべきであろう。
岡田克也幹事長も外務大臣をやったこともあるのだから、「日本の外交力で会議をずらすことができたはず」が実現不可能だと分かるであろうに、どうして、こう言う事を言うのか??そんなに言うならば、まずご自分が各国に連絡して調整してみてから言うべきだ。
だいたい、だ。岡田幹事長は、外交力を使えば、その原資も消費されると分かっているのか???立憲民主党の様な国民の超少数派の必要性の低い要望の為に、どうしてそんな交渉をしなければ、ならないのか。我国が、どれだけ外交的な借りを作る事になるのか、理解出来ないのか???
我国全体の国益よりも、予算委員会での面子に固執し、政府や自民党に責任転嫁し、元外相が「日本の外交力で会議をずらすことができたはず」等と“暴論”としか思えない主張をする立憲民主党。
もはや野党第一党すら不適格だ。即刻、解党すべきであろう。