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大脅威!中国の無人機の出没頻度が急増!そして尖閣諸島は中国の領土として地図に明示を大義務化!!!

世界が警戒する中国。その中国の新たな行動が明らかになった。我国への横暴が目立っているが、我国領空に迫る中国の無人機の頻度が急増しているというのだ。

先日、アメリカで撃墜された中国の高高度偵察気球に加え、我国は無人機への対応も迫られているのだ。

そして、だ。こうした動きの他にも中国国内でも現状変更に向けた動きが着々と進行している。我国固有の領土である尖閣諸島を中国の領土として地図への明示が義務付けられたというのだ。

やりたい放題の中国。岸田総理には安倍元総理のようなリーダシップを発揮し、中国包囲網を形成し、牽制してもらいたい。

中国が進める無人機の導入と既成事実化!

中国の高高度偵察気球が撃墜され、改めて中国の脅威が鮮明になっている。偵察気球が取り上げられているが、我国にはもう一つ、別の脅威がある。

それが中国の無人機だ。防衛省によると毎日のように我国領空周辺で確認され、その出没回数が急増しているというのだ。

中国が東シナ海とその周辺で日本領空に迫る無人機の運用を急増させている。航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)は2013年9月から計15回で、このうち21年8月以降は12回に上る。

(中略)

防衛省によると、空自のスクランブルは飛行ルートを分析し、領空侵犯の恐れがある場合に実施されている。東シナ海上空での中国無人機の飛行は「近年、毎日のように確認されている」(防衛省幹部)のが実情だ。


(出典 防衛省)

引用元 中国の無人機、日本領空に迫る飛行が急増…防衛省幹部「近年は毎日のように確認」

アメリカは高高度偵察気球が撃墜したが、我国の周辺に出没する中国の無人機は偵察機だけではない。攻撃型無人機も出没しているというのだ。

それに出没頻度の急増。この中国の脅威にどのように立ち向かうのか、国会では真剣な議論が必要だ。

こうした安全保障上の脅威に加え、中国が既成事実化しようとしているのが尖閣諸島だ。海警局の船舶が接続水域への入域、そして領海侵入を繰り返しているが、中国国内でも新たな動きが報じられている。

それが地図だ。

中国自然資源省は14日、中国の地図に関する新たな規定を公表した。「釣魚島(沖縄県・尖閣諸島の中国名)」を中国の領土として明示するよう義務づけた。

中国は尖閣の領有権を主張している。同省は「中国の領土範囲を正確に反映すべきだ」と強調し、新規定により「国家の主権と安全、発展利益を守る」と説明した。

全国地図で中国大陸や台湾だけでなく、南シナ海の島々や「釣魚島」など「重要な島」を原則として示すよう求めた。

台湾に関して本土各省と同様の行政単位として表示し、「釣魚島」は「台湾省」の一部とするよう指示した。

引用元 中国、地図に「釣魚島」明示を義務化

中国国内で地図への明示が義務化されたというのだ。しかも尖閣諸島を「台湾省」の一部としてだ。

現状変更を試み、国内では既成事実化を図る中国。無人機への対応も含め、やりたい放題としか言いようがない。

安倍元総理は中国の脅威にいち早く気が付き、中国包囲網を形成する外交を展開した。

岸田総理にもこれらの中国の動きに対して強い姿勢を示してもらいたい。

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