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三浦瑠麗さんの夫逮捕に、島田教授「太陽光・中国利権勢力の中心部までメスを入れてもらいたい」




国際政治学者の三浦瑠麗さんの夫で、投資会社代表の三浦清志容疑者が逮捕されたことが報じられた。自身の関連する会社の資金4億2000万円を横領した疑いとして、東京地検特捜部は三浦容疑者を逮捕。

これについて、福井県立大学の島田洋一教授は「もちろん三浦夫妻にとどまらず、太陽光・中国利権勢力の中心部までメスを入れてもらいたい」とツイート。

多くの人は氷山の一角と思っているようで、リプライには小池百合子東京都知事まで届いてほしいといった意見もあった。最近の東京都を見ていると疑いをもたれても仕方ないことだ。他にもやたら太陽光を推している人物や団体もいるので、徹底的に洗い出していただきたい。

太陽光関連の日本企業の中にも、まっとうに活動している企業は存在する。しっかりメスを入れないと、まじめにやっている一部の日本企業が同一視され迷惑がかかることになる。現時点では太陽光発電は色々疑問視されていてクリアしなければならない問題点が数多くある。だが、将来的にあらゆる問題点が克服されれば、再生可能エネルギーは主力電源の一つになることは間違いない。そうなったときに再エネビジネス=悪いイメージのままでは普及に影響が出てくる。今のうちに利権に群がる勢力を一掃させるのは重要なことだと考える。







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