• HOME
  • 政治ニュース , 野党
  • 泉代表、高市大臣の進退言及を「安倍元首相の真似だ」と批判⇒そのように誘導したのがどこの党の議員かご存じないの?⇒ネットからまたもツッコまれる

泉代表、高市大臣の進退言及を「安倍元首相の真似だ」と批判⇒そのように誘導したのがどこの党の議員かご存じないの?⇒ネットからまたもツッコまれる




立憲民主党の泉健太代表がまたしてもツッコまれている。

放送法に関する総務省作成の行政文書を巡り、高市早苗経済安全保障担当相が大臣と議員の辞職に言及したことについて、泉代表は「安倍晋三元首相のまねだ。自身の発言を曖昧にすることで今の立場を維持するしかなくなった」と批判した。

立憲民主党の泉健太代表は10日の記者会見で、放送法に関する総務省作成の行政文書を巡り、閣僚辞任や議員辞職に言及した高市早苗経済安全保障担当相を批判した。「安倍晋三元首相のまねだ。自身の発言を曖昧にすることで今の立場を維持するしかなくなった」と述べた。

2017年2月、安倍氏が森友学園問題に関する国会答弁で「私や妻、事務所が関わっていれば、首相も国会議員も辞める」と述べたことを念頭に置いた発言だ。

泉氏は、放送法の「政治的公平」を巡る解釈を安倍政権が変更したとの認識を示した上で「岸田政権で撤回すべきだ」と要求。高市氏が行政文書の一部を捏造と主張していることについては「普通に考えれば、役人がうそをついて文書を書く理由はほぼない」と述べた。

引用元 立民・泉代表「安倍元首相のまね」 高市担当相の進退発言を批判

ネット上には「呆れ果てて言葉を失う」「この人たちは3年経っても未だに安倍政権の幻影と闘っているつもりなんだろう」「モリカケの真似して批判してる人らがよく言う」「立憲民主党の存在意義をかけて必死なんだろうが、もう存在価値0どころかマイナスだな」「それ小西議員に言えよ。小西議員が不正確な文書を持ち出して議員辞職を迫っているの見てないのか?」「批判ありきで自分とこで出した法案すら理解してない党代表(笑)がなんか言ってる」といったコメントが投稿されている。よくもこれだけ発言するたびにツッコまれるものだと感心する。

そもそも、立憲議員が大臣辞任や議員辞職を迫ったのではないか?確かに売り言葉に買い言葉かもしれないが、立憲議員は何かあれば辞任辞職をすぐ求めてくるではないか。

安倍元総理の時は野党議員の質問に対し、身の潔白を主張するために出た言葉だが、今回の高市大臣の発言は明らかに小西議員が誘導したものだ。泉代表はそのことをご存じないのか?ネットの指摘にもあるが、自党が提出を予定している法案をご存じないのだから、党議員の国会での発言も理解していないのかもしれない。この発言はそう思われても仕方ない。

立憲民主党は真剣に党首交代を検討した方がいいかもしれない。立憲議員は「自民1強の状況はダメだ」と訴えるが、その状況に一番貢献しているのが立憲民主党ではないだろうか?







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!