【本当なら政府はＧＪ！】ドイツの大学が慰安婦像を撤去。学長側が要請。韓国系団体「日本政府が撤去を要求したためだ」
ドイツの大学に設置された慰安婦像が撤去されたと報じられた。
像は昨年７月、学生らがドイツの韓国系市民団体と連携し設置したが、学長側が撤去を要請し、９日に撤去されてという。
韓国系市民団体は「日本政府が撤去を要求したためだ」と主張したそうだ。
韓国の聯合ニュースは１１日までに、ドイツ中部の州立カッセル大の敷地内に設置されていた慰安婦像が撤去されたと報じた。昨年７月、同大の学生らがドイツの韓国系市民団体と連携し、像を設置していた。
聯合によると、学生らは大学の許可を受けて像を設置したが、学長側が同９月、撤去するよう通知した。韓国系市民団体「コリア協議会」は撤去通知について「日本政府が撤去を要求したため」だと主張していた。
一方、同大は声明で「設置の期限が終了したため」だと撤去理由を説明した。像の展示期限は、当初の予定より７カ月延長されていたという。撤去は９日に行われ、同学は所有者が引き取るまで像を保管するとしている。
ドイツでは同大のほか、首都ベルリン・ミッテ区の公用地でもコリア協議会が中心となり、２０２０年９月に慰安婦像が設置された。日本政府がドイツ側に働きかけ、翌１０月にミッテ区長が撤去を命じたが、コリア協議会側の激しい抗議活動で命令は撤回された。
ミッテ区は１年間の像の設置許可を出した後、２１年８月にも設置期間延長を決定。日本政府は一方的な判断だとして、区などドイツ側関係者に抗議し、早期に撤去するよう求めている。
２０１５年の日韓合意は、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認。国際社会での非難や批判を相互に控えるとしている。
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日本政府の要求がもとで撤去されたのなら、地味ながらも素晴らしい仕事だ。日本の正当性を国際社会に訴えることも重要だが、こうやってひとつひとつ潰していくのもとても重要な働きだ。
最近では、ハーバード大学マーク・ラムザイヤー教授の「慰安婦＝性奴隷」説を否定した学術論文が厳正な審査の結果、真実と認められた。
世界に広まる「慰安婦＝性奴隷」説を否定した米ハーバード大学大学院のマーク・ラムザイヤー教授の学術論文が厳正な審査の結果、真実と認められました。
激しいバッシングに負けず、信念を貫いたラムザイヤー教授。心から敬意を表します。ありがとうございました（続く）https://t.co/IoXMej3NE6— 杉田 水脈 (@miosugita) February 21, 2023
これは日本政府の主張が正しいことを後押ししてくれるはずだ。日本を貶める像が全世界から撤去されるまで政府は頑張って欲しい。