大問題！立憲民主党議員「ネット上には、政治的思想が前面に出ている番組も多く存在する。ネットも含め政治的公平性をどう捉えていくのか、どういう姿勢が総務省に求められていくのか」→放送法を拡大適用したいの？？？
大問題だ！！
何と、立憲民主党議員が、国会質問で、「ネット上には、政治的思想が前面に出ている番組も多く存在する。ネットも含め政治的公平性をどう捉えていくのか、どういう姿勢が総務省に求められていくのか」等と質問したのだ！！！
これでは、放送法の適用範囲をネット番組にまで拡大させ、自由な言論を押しつぶすことになりかねない！！
大問題！立憲民主党議員「ネット上には、政治的思想が前面に出ている番組も多く存在する。ネットも含め政治的公平性をどう捉えていくのか、どういう姿勢が総務省に求められていくのか」→放送法を拡大適用したいの？？？
立憲民主党の石川香織衆議院議員は、３月１４日、放送法をネットには適用しないのか、と言う趣旨の質問を総務省に質問した。
インターネットで配信される番組にも放送法の「政治的公平」と同様の規律が求められるべきなのか、国会で質疑が行われました。
立憲民主党・石川衆院議員：「ネット上を見ますと、政治的な思想が前面に出ている番組も多く存在すると。こうしたネットも含めて政治的公平性をどう捉えていくのか、どういう姿勢が総務省に求められていくのか」
松本総務大臣は、この質問に対し、表現や政治活動の自由の観点から否定的な回答をした！！
その通りだ！！ネットは、国民の声の発露だ。国民一人一人が自由に参加できる。そこに一部の公共の電波を独占的に利用するテレビと同様に、放送法を適用しようと言う石川氏の発想は、間違っている。石川氏の質問の発想は、国民一人一人にまで政治的発言をするときは、公平にやれと言っている様なものだ。
だいたい、だ。今、立憲民主党は、過去に政府が放送法の定める公平性を厳しく適用しようとしたとし、これが言論弾圧だと騒ぎ立てている！！それなのに、まるで政府に国民一人一人にまで政治的公平性を要求するかのような質問をするとは、大矛盾どころか、恐ろしい！！！
一体、石川氏や立憲民主党は、何を考えているのか？？？主張がバラバラな上に、言論の自由を本当に重んじているか、怪しくなってくる。
もはや、立憲でも民主でも政党でもないとしか思えない。いずれにせよ、だ。今回の石川氏の質問は、党としての公式見解なのか、泉代表は、説明するべきだ。