【問題は内容のはずなのだが…】マスコミ、焦点を「レクの有無」で報じる⇒ネット「報道は論点相違のミスリード」「明らかに印象操作を狙ってる」
放送法の解釈を巡る問題について、マスコミが「放送関係のレクがあった可能性高い」とレクの存在の有無に焦点を当てている。
高市氏への説明「可能性高い」と総務省https://t.co/D8A4XCQjaL
— 共同通信公式 (@kyodo_official) March 22, 2023
高市大臣へ「放送関係のレクがあった可能性高い」… 放送法解釈めぐる行政文書で総務省が最終調査結果公表 “ねつ造”は?【news23】 https://t.co/7CI3iy3hri
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) March 22, 2023
礒崎氏から安倍氏へ「レクあったと考えられる」 放送法巡り総務省https://t.co/gpLDD2FO0b
総務省は、高市早苗総務相(当時)に対して15年に放送関係のレクが「あった可能性が高い」としました。
— 毎日新聞 (@mainichi) March 17, 2023
総務省、高市氏への説明「あった可能性が高い」 放送法文書めぐり #朝日新聞デジタル https://t.co/FAWDQH5Bjc
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) March 13, 2023
高市早苗経済安保担当大臣もレクの存在についは否定していない。「捏造」と主張しているのは内容についてで、事実と異なることが書かれていると内容を否定している。焦点を当てるとしたら、レクの有無ではなく、内容の真偽のはずだが…この報道について、藤原かずえ氏が「ミスリード」と指摘。
テレビは、レクの内容に関わる答弁を正確に報じることなく、「放送関係のレクがあった可能性が高い」とする見解だけを報じています。このように、自らに不都合な情報を国民に与えることなく、都合のよい情報のみを与えるテレビの不公正なスタンスこそが本質的な問題なのですhttps://t.co/qznkhKQAgj
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) March 22, 2023
仰る通りだ。
こんな報道をしているから問題視されるのだ。
藤原氏のツイートのリプライには「「事実」を報道しないメディア」「明らかに印象操作を狙ってる」「こんなメチャクチャなミスリード目的の報道があるだろうか。酷すぎる」といったコメントが投稿されていた。
もっとも、放送法の解釈を巡り、解釈変更もなく、圧力もなかったと総務省は公表しているので、この問題自体が解決のはずだが、いつまでやるのだろうか…?