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中国当局がまた邦人拘束⇒ネット「中国で商売やるとこうなるのだ」「すごいリスクですよ。経団連、企業幹部の皆さま、理解してますか?」




中国北京でまた日本人男性が中国当局に拘束された。拘束されたのはアステラス製薬の社員で、アステラス製薬側は拘束に至る経緯を「個人情報の観点に加えて、分かっていないことも多い」という。

一部の報道によると、男性は北京でスパイ行為などに関与した疑いで国家安全当局に拘束されたとという。

中国の国内法に違反したとして北京市で今月、当局に拘束された日本企業幹部の50代の日本人男性が、アステラス製薬の社員であることが26日、分かった。アステラスの広報担当者が共同通信の取材に「拘束されたのは当社の社員で間違いない」と明らかにした。

男性の肩書や年齢、拘束に至る経緯といった詳しい内容は「個人情報の観点に加えて、分かっていないことも多い」として明らかにしなかった。アステラスは「外務省を通じて情報収集をしていく」と説明している。

男性は反スパイ法などの疑いをかけられた可能性もある。日本政府は早期解放を中国政府に求めている。

引用元 中国で拘束男性はアステラス社員 国内法違反か

言いがかり、でっちあげと、よくわからない理由で拘束する国に喜んで進出する日本企業。進出している企業は社員のリスクについてどう考えているのだろう?

ネット上には「中国で商売やるとこうなるのだ」「もういい加減に脱中国しろよ日本企業」「これは日本に対する攻撃だ」「すごいリスクですよ。経団連、企業幹部の皆さま、理解してますか?」「中国政府の都合次第で無実の人を拘束できる異常な国家。そんな所に社員を人質として送る異常な日本企業」「中国から早く企業が戻ってきますように」といったコメントが投稿されていた。







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