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四面楚歌の立憲議員に援軍登場?望月記者「憲法改正審議会が重要になっている局面で、更迭は明らかにやりすぎ」




立憲民主党の小西洋之参議院議員は、「サル発言」を巡り他党からの批判の声はもちろんだが、党内からも不満の声があがっている。

31日の記者会見では泉健太代表も苦言を呈し、代表として小西議員の発言を謝罪していた。

ネット上ではもちろん小西議員に対する非難の声は高まり、マスコミも、産経新聞、NHK、日経、読売、時事通信に加え、毎日、朝日にも批判的な記事を配信し、もはや四面楚歌の状況なのだが、心強い援軍が現れた。

東京新聞の望月衣塑子記者は「失言は問題だが」と軽く問題視したうえで、「憲法改正審議会が重要になっている局面で、更迭は明らかにやりすぎ」と、小西議員を擁護した。

望月記者はコメントを制限しているが、引用リツイートには「新聞記者なのに、失言と暴言の区別もつかないのか?」「初めて小西ひろゆきの「サル発言」を擁護するやつを見た。さすが東京新聞」「「何を言ったか」ではなく、「誰が言ったか」で評価を変える自称新聞記者」「望月さん、今回の失言が与党議員でも同じように「更迭は明らかにやりすぎ」と発信しますか?」「議員をサル呼ばわりして更迭されなければ、そっちの方が余程問題。本当に取材しているのか?」といったコメントが投稿されていた。

憲法改正審議会が重要になっている局面だからこそ、必要な処置だと考える。暴言により信用を失った者が参院憲法審査会の野党筆頭幹事でいる方が問題だ。

また、望月記者は、高市大臣については3月20日に「いつまでこんな茶番を続けるつもりか。高市氏は、発言を撤回し、大臣を辞めるべきだ」(参考)と投稿している。同一人物なら、セキュリティクリアランスの法制化を求める声が高まっている中、大臣辞任を求めるのはやりすぎなのではないか?

引用リツイートのコメントに「「何を言ったか」ではなく、「誰が言ったか」で評価を変える」とあるが、まさにその通りだ。







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