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【煽りまくる党首たち】馬場代表「小西洋之さんを追及するチームを作ったほうがいい」玉木代表「”自称”憲法学者の小西洋之参議院議員にも御越しを頂いて…」




日本維新の会の馬場伸幸代表は、立憲民主党の小西洋之参院議員の発言を巡り、立憲民主党との関係が完全に損なわれたという認識を示し、この問題が解決しない限り、協調は当面、凍結ということになる」と述べた。そのうえで、馬場代表はサル発言のほかにも産経などのメディアへの恫喝ともとれる圧力や「総務省の公式文書をたくさん持っている」という発言を問題視。立憲民主党は「小西洋之さんを追及するチームを作ったほうがいい」と語ったという。

日本維新の会の馬場伸幸代表は6日の衆院憲法審査会の幹事会で、立憲民主党の小西洋之参院議員の「サル」発言に関し、衆院憲法審幹事会に小西氏を呼び、謝罪と説明を行わせるよう求めた。馬場氏は記者団に「(立民との)信頼関係は完全に損なわれている。この問題が解決しない限り、協調は当面、凍結ということになる」と述べた。

馬場氏は「(小西氏の)謝罪会見も見たが、全く中身は謝罪しているわけではない。一部メディアに対し恫喝(どうかつ)ともとれる発言もある」と指摘。「本人には『総務省の公式文書をたくさん持っている』という発言もあり、これも大変な問題だ。なぜそういうことが起こっているか説明してもらいたい」と語った。

また、国土交通省の元事務次官が民間会社の人事に介入したとの報道を受け、立民が「天下り総点検チーム」を設けたことを念頭に「(立民は)小西洋之さんを追及するチームを作ったほうがいい」とも語った。

引用元 維新・馬場氏「立民は『小西氏追及チーム』設置を」

政府や与党に対しては、なにかあると追及チームや検証チームをやたらと設立する立憲民主党。馬場代表の発言は思いっきり皮肉がこもった煽りだ。しかし、「総務省の公式文書をたくさん持っている」と言うのは見過ごせない発言だ。これについては立憲民主党がしっかりと問い質して事情を説明する必要がある。

煽りと言えば、国民民主党の玉木雄一郎代表もだ。玉木代表は衆院憲法審で次のように発言した。

これも思いっきり皮肉がこもった強烈な煽りだ。今の玉木代表がこんな煽りをするとは少々驚いた。

当の小西議員は、あれほどツイートしていたのに2日から投稿されていないようだ。一部では党からツイートはやめろというお達しがあったとかという噂も出ているようだ。

統一地方選が終わるまで日本維新の会と国民民主党による立憲民主党叩きが続くのだろうか。







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