立憲民主党関係者「公募などで質の良い候補が集まりづらくなっている」と報道される!→政策の提案よりも、スキャンダル追及や批判ばかりが目立つからですよ!!
統一地方選の前半戦が終わった!!!
立憲民主党も共産党も道府議選で改選前より減らし、前半戦では敗北したと言って良い結果となった。
そんな中、立憲民主党関係者が「公募などで質の良い候補が集まりづらくなっている」と語ったと言う報道があった!!
立憲民主党関係者「公募などで質の良い候補が集まりづらくなっている」と報道される!→政策の提案よりも、スキャンダル追及や批判ばかりが目立つからですよ!!
読売新聞は、4月10日、立憲民主党の衰退を報じた!!
立憲民主党は北海道知事選を落とすなど、統一地方選前半戦で存在感を示せなかった。9道府県知事選では候補者を積極擁立できず、野党第1党ながら選挙態勢の脆弱さを露呈した。
とうとう、だ。読売新聞にまで、「統一地方選前半戦で存在感を示せなかった。」「野党第1党ながら選挙態勢の脆弱さを露呈した。」とまで書かれてしまった立憲民主党。
この背景の一つとして、立憲民主党関係者が「質の良い候補者が集まりづらくなっている」と大証言している。
消極姿勢の背景には、党支持率が低迷する中、「公募などで質の良い候補が集まりづらくなっている」(立民関係者)現状がある。
衝撃だ!!
立憲民主党関係者が読売新聞に「質の良い候補者が集まりづらくなっている」と言っているのだ!!これは、裏を返せば、「質の良くない候補者が多くなってしまっている」と言っている様なものだ。
以前から立憲民主党の候補者は、珍候補が目立ったが、それよりも悪化している事に成る。
しかし、これも当然かもしれない。国会中継を見れば、真面目で建設的な政策の提案よりも、スキャンダル追及や批判ばかりが目立つからだ。何かあれば、自分たちの過去の失敗を棚に上げて、何でも大反対。
これでは、立候補したがる人物は減ってしまうだろう。実際、今回、岐阜県議に大当選した今井るる氏の様に立憲民主党を離党して、自民党に接近する人物も出ていた。
統一地方選前半では、維新の躍進も目立った。もはや立憲民主党は、解党すべきだ。野党第一党すら相応しくない。