大敗!共産党、統一地方選前半戦で、議席の4分の1近くを失い、所属議員がいない「空白県」も多数生まれる!!→志位委員長は、今回も敗戦責任を取らないの???
統一地方選前半戦が終わった!!
そんな中、大敗北を喫したと評せざるを得ないのが、日本共産党だ。議席の4分の1近くを失い、所属議員がいない「空白県」も多数生まれた。
しかし、志位委員長は、公式TWITTERを見る限りでは、どこ吹く風。過去の選挙でもそうだったが、今回も敗戦責任を取らないのか???
大敗!共産党、統一地方選前半戦で、議席の4分の1近くを失い、所属議員がいない「空白県」も多数生まれる!!→志位委員長は、今回も敗戦責任を取らないの???
複数のメディアが、今回の統一地方選前半戦での共産党の敗北を報じている!!
そんな中で「ひとり負け」の様相を呈しているのが共産党だ。議席の4分の1近くを失い、所属議員がいない「空白県」も多数生まれた。
(中略)
41道府県の内訳をみると、千葉や愛知など8県で議席を増やした。愛知は県議会に共産党議員がいない唯一の「空白県」だったが、解消された。ただ、19道府県で議席を減らした。このうち、新潟、福井、静岡、福岡、熊本の5県からは1人も当選することができず、空白県に転落した。
衝撃だ!!議席が4分の1近くも失い、所属県議がいない空白県も新潟、福井、静岡、福岡、熊本で誕生してしまったのだ。有権者は、共産党にNOを突き付けた形だ!!
また、別の報道では、政令市議選での退潮も指摘されている。
政令市議選でも、共産党はあわせて93議席と、選挙前から22議席減らした。京都市議選では、18議席から14議席へ大きく後退。京都府議選でも、改選前から3減の9に沈み、長く「牙城」とされてきた京都での退潮が鮮明になった。
何と、政令市議選でも22議席減少し、約2割も減ったのだ。共産党が強い京都でも市議選では20%以上も減り、京都府議も25%減った。共産党の退潮は、明らかであろう!!
既に複数の報道が指摘しているが、明らかに除名騒動等が影響しているのは、明らかだ。少なくとも、志位委員長ら執行部が支持されているとは、言い難い。
統一地方選挙前半戦、日本共産党の41道府県議選挙の当選者は公認75人プラス推薦3人で合計78人となりました。
17政令市議選挙の当選者は93人となりました。
ご支持、ご支援に心から感謝いたします。公約実現に全力投球で頑張ります。
後半戦の全員勝利のためにどうか力をお貸しください。— 志位和夫 (@shiikazuo) April 10, 2023
しかし、だ。志位委員長は、敗北には触れず、“戦果”だけを強調している。潔く敗北を認め、責任を取るおつもりは、今のところは無いようだ。少なくとも、空白県を増やしてしまった責任を認めるべきではないのか???
失敗を認めず、政府与党を批判してばかりの共産党。こうした政党に政権に何らかの形で関与させる等、絶対にあってはならない。