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日本の兵器開発を、中国が「国際秩序を覆そうとしている」と、日本脅威論を煽る⇒ネット「お前が言うな」




防衛省は三菱重工と潜水艦から発射する長射程ミサイルの開発を契約し、早ければ2026年度に配備を始める方針。

これに対して、中国政府が「日本は戦後の国際秩序を覆そうとしている」と非難。

中国外務省の汪文斌副報道局長は13日の記者会見で、日本が潜水艦から発射可能な長射程ミサイルの開発に着手したことなどに関して「危険なシグナルだ。日本は戦後の国際秩序を覆そうとしている」と非難した。

汪氏は「日本は中国脅威論をあおり、大幅に防衛費を増やし、軍拡の道を歩んでいる」と指摘し「国際社会は警戒するべきだ」と強調。「日本政府が侵略の歴史を反省し、専守防衛を堅持するよう強く促す」と述べた。

日本の防衛省は11日、潜水艦から発射可能な長射程ミサイルや、島しょ防衛用の「高速滑空弾」の量産などについて三菱重工業と契約したと発表した。

引用元 中国、日本の兵器開発非難 「国際秩序覆す」

ネット上には「お前が言おうな」「どの口が言うんだか?」「内政干渉するな」といったコメントが殺到。

気を付けないといけないのは、汪氏は「日本は中国脅威論をあおり、大幅に防衛費を増やし、軍拡の道を歩んでいる」とあるが、中国は日本脅威論を国際社会に煽り、中国の軍事活動を正当化しようとしていることだ。今さら中国のプロパガンダに引っかかる西側諸国はないと思うが、ロシアや北朝鮮のような親中国は別だ。日本はしっかりと防衛力強化の正当性を発信し続けなければいけない。







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