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大正論!一流ジャーナリスト「メディアが山上被告を「同情できるテロ犯」扱いした罪は、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能だ!」と指摘し、「第三の山上が表れる日も近い」と大予言!!

大正論だ!

一流ジャーナリストが、「メディアが山上被告を「同情できるテロ犯」扱いした罪は、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能だ!」と指摘し、「第三の山上が表れる日も近い」と大予言しているのだ!!

テロの共犯者となったメディアが、自浄作用を果たさないならば、法律を制定して厳しく取り締まるべきであろう!!!

大正論!一流ジャーナリスト「メディアが山上被告を「同情できるテロ犯」扱いした罪は、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能だ!」と指摘し、「第三の山上が表れる日も近い」と大予言!!

一流ジャーナリストで、ノンフィクションライターの窪田順生氏は、4月20日、ダイヤモンドオンラインに寄稿し、安倍元総理暗殺犯に対する同情を持つような報道をしたメディアを厳しく批判した!!!

窪田氏は、安倍総理暗殺時の報道が今回の岸田総理襲撃を引き起こしたのではないかと言う報道に対し、「何をいまさら」と突き放す。

手前みそで恐縮だが、筆者は昨年9月の時点で『山上容疑者の銃弾で変わった日本は「とっくにテロに屈している」という現実』という記事を書いて、「これから日本には第二、第三の山上容疑者が増えていく」と警鐘を鳴らした。

なぜ増えていくのかというと、模倣だ、インスパイアだという上っ面の話ではなく、山上被告が、社会に不満を抱えている人や、世の中に絶望をして自暴自棄になっている人などが暗闇の中で探している「答え」を示してしまったことが大きい。

引用元 山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能

その通りだ!!!

安倍総理暗殺犯の行動と、その後のメディアの報じぶりは、行き詰った人々に、最終的な解決策を提示してしまったのだ!!

窪田氏は、大正論を続ける!!

どんな理屈をこねようとも、山上被告の「テロ」によって、彼が望むような成果が得られてしまった、という事実は否定しようがない。

山上被告がテロを起こしたことで、旧統一教会は「反日カルト」という社会評価が定着した。そして、岸田首相までが「社会的に問題が指摘されている団体」と表現して、自民党としても「関係断絶宣言」をすることにまでなった。

(中略)

このような社会のムードは、山上被告の「テロ」前には考えられなかったことだ。

(中略)

弁護士やジャーナリストが十数年かかってもできなかったことを、山上被告は「暴力」によって、わずか数カ月で成し得てしまったのだ。

引用元 山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能

その通りだ!!!

安倍総理暗殺犯の“暴力”は、メディアや政治家が乗っかる事で世の中を変えてしまったのだ!!

窪田氏は、言う。「マスコミやジャーナリスト・評論家のみなさんである。連日連夜、公共の電波を使って「社会に不満がある人は山上モデルをまねた方がいいですよ」と触れ回ってしまったからである。」と、だ。

これは、窪田氏も指摘するように、そう言うつもりが無くても、結果的にそう言う報道になっていた事は、否定出来まい。

窪田氏は、「第三の山上が表れる日も近い」と最後に予言しているが、おそらくこのままでは、そうなるであろう。テロの共犯者となったメディアが、自浄作用を果たさないならば、法律を制定して厳しく取り締まるべきだ!!

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