戦慄！２年前に心理学の大権威が｢メディアが犯人の素性を詳細に報じる事で、模倣犯を育てている｣と警告していた！！→今こそ、破壊と混乱の元凶であるメディアのテロ報道を大規制しよう！！
戦慄だ！
２年前に、ある心理学の大権威の教授が、｢メディアが犯人の素性を詳細に報じる事で、模倣犯を育てている｣と警告していたのだ！！
しかし、だ。メディアは、この警告を無視し、反省する様子もない。今こそ、破壊と混乱の元凶であるメディアのテロ報道を世論の力で大規制しよう！！
戦慄！２年前に心理学の大権威が｢メディアが犯人の素性を詳細に報じる事で、模倣犯を育てている｣と警告していた！！→今こそ、破壊と混乱の元凶であるメディアのテロ報道を大規制しよう！！
心理学の大権威である筑波大学の原田隆之教授は、２０２１年１１月、プレジデントオンラインに、当時発生した京王線での無差別テロに対し、メディアの報道を厳しく批判していた！！
まず、原田教授は、容疑者の言葉自体が信用できないと、多くの犯罪者と直接やり取りしてきた経験を元に一刀大両断する！！
このような大事件を起こした直後に容疑者が漏らした言葉を、なぜそのまま真に受けるのだろうか。容疑者はいろいろと嘘をつくし、不正確なことをたくさん言う。
その通りだ！！
麻原彰晃もそうだったが、テロリストや犯罪者の逮捕時の発言程、信用できない物はない！！！
そして、だ。原田教授は、今現在の野放図なメディアの報道は、多かれ少なかれ重大事件の容疑者と同じような状況に置かれた人や、その容疑者の心情に共感したりする人を刺激しかねないとする。
実際に犯行を実行する人間は、きわめて限られてくるとはいえ、少数とはいっても、そのような人が現れることもまた事実だと言うのである。
しかも、原田教授によれば、「事件が大きく報じられることで、容疑者にスポットライトが当てられると、歪んだ承認欲求を満たしたい人々は、同じような行動に出ようとする。」と言うのだ！！
原田教授は、最後に、犯罪者の動機や背景を連日報じるよりも大事な事があると指摘する。
孤立や社会的分断は、犯罪の大きなリスクファクターの1つであることは科学的に証明されていることだからだ。
メディアが容疑者の危険性や問題点ばかりを並べ立て連日報道することで、見えるものも見えなくなっている。
孤立や分断が犯罪のリスクであるのならば、何らかの社会的絆、温かい人間関係があることが、犯罪を防止する大きな力となる。
その通りだ！！安倍総理暗殺犯も孤立によって逆恨みし、愚かな犯行をした。メディアには、人の心がないのか？？？孤立や分断を防ぐ為の報道や慈善活動をしたらどうなのか？？どうして、犯罪者の動機や背景を連日報じ、模倣犯を勇気づけかねない事ばかりしているのか！！！
何よりも、だ。メディアは、この２年前の大警鐘を今も無視している！！
その結果、安倍元総理は暗殺され、今度は岸田総理まで暗殺されかけた。与野党の多くの候補者も暴力に晒されている！！このまま、メディアの暴走による“テロの煽動”を放置してはならない。
今こそ、破壊と混乱の元凶であるメディアのテロ報道を世論の力で大規制しよう！！重大犯罪への報道規制を我国も導入するべきだ！！！